衝動中 -483ページ目

川上さん黒田さん。




前記事の続きを。 

川上未映子さんと黒田夏子さんのW芥川賞作家の対談へ。


原宿から1時間と10分かけて早稲田大学までプラプラ歩き。

大学着く頃の戸山公園辺りでは足に疲労が…

大学着は17時45分で対談は18時30分から開場は18時15分。

どうすっかなー、と思ったのだけれど場所だけ確認と会場近くまで行くと長蛇の列!  なんだこりゃ!

スタッフさんに尋ねると1階が先頭で最後尾へは階段を上へと。

2階

3階

4階 はあはあはあああ

5階

6階  でようやく最後尾へ はああああはあ。  

終わりが分からないで上る階段て辛いです。  これが有料だったらちと文句も言いたいところだけれど無料でちっとは頭良さそうな学生達に囲まれているから平静平然としているフリ。

まあ早めに行動して吉でしたかな。

18時10分頃には開場。

皆黙々と階段を下りいざ開場へ。

300人キャパに既に200人は入っている様子。


ここは勇気をおばはん根性で前へ前へ。




青い春の秘密基地-1382666614630.jpg


無事に5列目確保。  3列目までは関係者席だったから良席でしょ。



で、18時40分 対談はじまりはじまり。

※あくまで個人的印象感想です。

司会進行は王様のブランチブックコーナーでもおなじみ市川真人さん。 しぶいなチクショウ。

そんなこんなで川上さん黒田さん登場!

川上さん第一印象  うわぁ美人、黒田さん 本物だぁ。 当たり前だが。


内容は黒田さんの作品『abさんご』を終始てか9割。   正直数ページで挫折したのですが自分は。

川上さんそれはもう超劇列絶賛してました! 今日も新幹線の中で涙流しながら読んだと。


他には
川上さん

・以前好きな本の解説がだめだめなのがあってそこだけホッチキスした。
・牡蠣を見ると女性器を思い出して思い描いてしまいなんだかねー。
・家庭内では裁判官的立場、てか強い。
・締め切りというのはある意味偉大で先日は一晩で七十ページ書いた。
・執筆中作品が勝手に書けていく状態(ライティングハイ)では書かず自分の頭で整理、咀嚼(←※このあたり記憶あいまいです)して書いています。
・今は大分マシになったけれど6~7年前は色んなことに腹立てたりしていた。

黒田さん
・基本人は嫌いです。
・物のほうが良い。
・若い頃は色々けっこうイケイケだったけれど今はもう人は人と思えるようになった。



みたな話が、と言っても終始難しいabさんご論、文学の本質みたいな所の話。  まあ聞いていて楽しいのだけれど文字にはおこせない。
詳しく知りたい方は次号あたりの早稲田文学に掲載予定だというのでぜひ。


あと今回思ったのは川上さんの質問に黒田さんが達観というか嫌味なく上から回答していてそれを川上さんもしっかり受け止めているようなところ。
親子ほど(たしか37歳、75歳)年離れた関係だからか早稲田文学一家みたいなつながりがあるのかは分かりませんが。

それにしても川上さん圧巻だった。

多分予定より押しての2時間対談だったのだけれど8割強は川上さんが話していました。
炸裂してました。



また12月19日(たしか)川上さん黒田さんもう一人でトークイベント(黒田さん新刊の)が有るとのこと。




あっちいったりこっちいったり落ち着かない記事で申し訳ないのですが今回唯一残念だったのが
対談終了後会場を去る黒田さんを追っかけサインをねだる(お願いではありませんねありゃ)おじさん2,3人。スタッフが遮る。
エレベータに乗る際には胸突き押し問答。  
本が好きなのかサインをもらいどうにか転売でもしたいのか悲しくなります。


サイン会でもない。
無料の対談でっせ!  






そんなこんなでこの日は計14キロも歩きヘトヘトで帰りました。