ネタばれ含む感想メモ
□クレイジー・ハート
□かいじゅうたちのいるところ(原題:Where the Wild Things Are)
□愛と青春の旅立ち(原題:An Officer and a Gentleman)
■クレイジー・ハート
いい映画だと思います。
主役のバッド役のジェフ・ブリッジスが非常に雰囲気というか風格というか、いい風味を出していて。
ただし、お気に入りの一本になったかというと、私にはかなり早いか、一生そういう日は来ないかと。
知人に勧められて見ましたが、やっぱり予想は外れなかった。
カントリーミュージックは好きですが、私的に萌えは全くないですし、共感もなかった。
ロマンス面で奇跡が起きないところは好みの展開だったし、爽やかな結末でした。
人生に疲れた、あるいは、なんだろ…少し爽やかな空気を吸いたいオジサン向けって感じです。
■かいじゅうたちのいるところ(原題:Where the Wild Things Are)
小さい時に読んだ内容はうろおぼえ。
もっとシンプルな話だったと思うのですけど。
雰囲気の良い映画でした。
絵本に描かれたくすんでいるけれど鮮やかな色合いはないのが最初は不満でしたが、慣れて行くうちに登場人・怪物の表情がとってもイイ感じなことに気付きます。
怪獣がCGではなく、特撮の人形だったのにちょっと驚きました。
もちろん顔はCG加工するんですけど。
でも、映画のために膨らまされた内容はどうだったんでしょうね。
そういう意味では結局絵本が一番だと思いますが。
イタイ子を具体的にしちゃうのがちょっとなあ、とか思ってしまいました。
マックス役のマックス・レコーズ君が可愛かった(というか綺麗だった)のでそれもプラスです。
■愛と青春の旅立ち(原題:An Officer and a Gentleman)
原題と邦題が全く違うんです。
そして印象も変わります。
なるべく原題を意識して見るようにするんですが、いかんせん邦題があまりに有名なので、負けちゃうんですよね。
やはり名作と言われるだけあって、古典的良作。
利己主義だった男が恋人、親友、教官、仲間と共に過ごしたことで変わった話。
名シーンはラストらしいですが、ザック(リチャード・ギア)が教官(ルイス・ゴセット・ジュニア)に「行き場がない」と泣くとことか、紅一点のシーガー(リサ・アイルバッハー)を障害物競走で応援するところ、教官との最期の挨拶のシーンが胸にきました。
あんまりロマンスのシーンでは熱くなりませんでしたね。
シド(デビッド・キース)が挫折の末に自殺してしまうのはあまりに哀れというか、一人の女によって人生狂わされたっていう後味の悪さが溜まらないんですが。それより何故ザックは教官(ってか海軍?)にクソくらえと言いにいくことになったのかいまいち繋がりませんでした…。ホント、なんで?逆恨み?
それにしてもリチャード・ギアが若い。
(私の中のリチャード・ギアはプリティ・ウーマン!シンデレラストーリー大好き
昔から嗜好が変わっていないということですね)
追記(2/15)
DVDのおまけについていた監督の解説付映像を見ました。
全編まるまる解説で驚きましたが、上記したザックVS教官の部分も納得できてスッキリでした。
映画って解説されるものではないとも思いますけど、カメラワークとか俳優の動き、ストーリーのことや当時の背景に裏話など、色々と興味深かったです。
)

スペインに行ってきました~






