MARIA 世界の人が全て救われる事はないと
誰もが知っていながら祈らずにはいられないの?
MARIA 足下に散る枯れ葉にも似た命があると
誰もが知っていながらただ見ているしか能がないの?

ありそうでなかった奇跡を君が持っているなら
今すぐに見せてよ そして差し出してよ
この母の手にも手を伸ばせぬ子らに与えてよ

答えは僕等の負けだ
欲をかき席をどかないツケが未来を黒く塗りつぶしている
ここから僕等の勝ちは
憎しみの連鎖その手で閉じて愛する事の意味を伝える

やれる やれる やれる やれるさ きっと
晴れる 晴れる 晴れる 晴れるさ

MARIA 本来ならばたくさんの祝福に育(はぐく)まれ
夢とか恋なんかに悩む君を見守れたら

この子らが生まれた場所でこうも変わるのならば
今何をすればいい?何を歌えばいい?
震えた小さな手で差し出す花は枯れていた

答えは僕等の負けだ
皆気づきながら瞳を伏せて 最大の過ちに向かってる
どこから僕等の勝ちだ?
君が差し出した花の名前は心に刻まれやがて咲き誇る時が来る

答えは僕等の負けだ
欲をかき席をどかないツケが未来を黒く塗りつぶしている
いつかの僕等の勝ちは
憎しみの連鎖この手で閉じて愛する事の意味を伝え合う

やれる やれる やれる やれるさ きっと
晴れる 晴れる 晴れる 晴れるさ

きっと



すごく考えさせられる歌…。

とても好きな歌です。
どうして、この瞳を見つめてくれないの?
互い目線が 変わらない高さになっていた...

次から次へ飛び立つ 鳥はどこで眠るのか?
朝を迎えたらおいで 僕はここで待っている
雨降る日は傘をさし 雨が雪に変わっても
凍えそうな日々の中 空を見上げ待っている

simply

どうして、この手は素直になれないの?
頬をぶてるのに 笑顔に触れられないの...

夢から夢は駆け出し 息を切らし泣いてても
君は僕の夢だから 負けないでと叫んでる
心に雨降り続き 涙が止まらなくても
星は雨雲の上で 君を照らし続けてる

次から次へ飛び立つ 鳥はどこで眠るのか?
朝を迎えたらおいで 僕はここで待っている

遠くへ離れてしまっても
誰かを愛してしまったとしても
僕はここで待っている



最近この歌を聞いてる。

なぜか凄く気に入ってしまった…。誰か知ってるかな??


僕は誰を待ってるんだろう………。
彼の名は渚 カヲル。



最後のシ者としてアニメでたった1話でその生涯を終える…。



そぅ、彼は1番親しい人物、シンジの乗る初号機によって短くて、そしてシンジにとってずっと忘れること無い衝撃的な最後で生涯を終える。


雫が落ちた水面は綺麗な波紋を…。



僕は全く理解出来なかった…。一緒に生きて行くほうがずっと幸せに想えたから。


でも、今は何故か少しカヲルの気持ちもわかる気がする。シンジにはカヲルの感触、そして手にしたという決して消えることない真実は心に刻まれたカヲルはシンジの心に生き続けるに違いない。それがカヲルの望んだ事なのかな?と。




いつも変なblogでごめんなさいm(__)m