セレノーの戦いから10年。ジェダイ・マスターのルーク・スカイウォーカーは、マラ・ジェイドとの間に、息子・テミリ・スカイウォーカーを授かった。一方、ハン・ソロとレイアの息子、ベン・ソロは、オーウェン・ドゥークーを師と仰ぎ、立派なジェダイへと成長していた。ベンがオーウェンを甚だしく尊敬し、執着していることにルークは、「執着はダークサイドを呼ぶ」と諭していた。ベンはそのようなルークの考え方が合わず、度々対立しており、若きアナキン同様、自身の出世を待ち望むあまり、よく彼に苛立ちを隠せない場面も多くみられた。そのような時でもオーウェンはベンの全てを受け入れ、ジェダイとしてではなく、二人の人間として強固たる信頼関係を築きつつあった。その頃、パルパティーンが操るスノーク率いるシスは、惑星コルサントへ向かい、ジェダイ聖堂を襲撃。シスは、ルークの力によって勢力が大幅に確保されたジェダイの前に焦りを隠せず、苦戦を強いられることになった。しかし、スノークに育てられた若きイーサン・ドゥークーは、マラを殺害するなど大きな手柄をとった。マラを失ったルークは怒りのまま、ダース・モールに力の差を見せつけ勝利した。シスはトップ2の敗北で大きく後退し、完敗。シスの再建を求められたスノークを操るパルパティーンは、ダース・モールを粛正代わりに殺害し、フォースの中でも、シスの力である、「シス・エターナル」という組織を使い、おびただしいシス大軍の完成とスノークの巨大化に成功した。そしてその大軍で、パルパティーンは銀河侵略を進めることを決意する。危機が迫るジェダイも、コルサントの戦いにおけるマラの死亡でルークがひどく自我を失いそうになったり、戦いに参加させてもらえなかったベンが怒りを爆発させるなど、大きな損害を受けた。そこでルークは、自分自身の自我を取り戻し、ベンにフォースを教えるため、父・アナキンの故郷、タトゥイーンへ向かった。タトゥイーンでは、ポッドレースで奴隷解放を成し遂げた少年アナキンの像が。ベンがその像に触れると、アナキンの昔の記憶が脳内を駆け巡った。アナキンがドゥークー伯爵を殺害した後、そこに一人の青年が見えた。イーサンだ。イーサンは、パルパティーンによって祖父がスカイウォーカー家に殺害されたと諭され、憎しみをコントロールされていた。そしてイーサンは、パルパティーンがアナキンを利用し、ドゥークーを殺害させたことを知り、ベンにダークサイドに入ったのちにパルパティーンを倒し、フォースのバランスを保とうと誘う。ベンとイーサンはフォースで強く結びつくとともに、ベンは師ルークと、母レイアにさらに不信感を抱くようになる。一方そのジェダイとは距離を置いていたランド・カルリジアン議長率いる新銀河連邦は銀河市民軍を組織し、スノークの侵略に抵抗していた。ハンとレイアもミレニアム・ファルコン号に乗り込み、R2-D2、C-3PO、チューバッカとともに、シス軍と戦い始める。惑星エンドアではイウォーク、ナブーではグンガン、キャッシークではウーキー族が必死の抵抗を見せたものの、戦争は長期化。ついには再びコルサントで決戦が始まる。シス卿のイーサンは才能を大いに発揮し、ジェダイを次々と殺戮していく。そこにルークがやってきたことで激戦が繰り広げられるが、ルークが経験の差を見せつけイーサンを倒し、トドメを刺そうとする。オーウェンは、実の息子を助けにくるが、ルークに振り切られ、不意にライトセーバーが突き刺さり、命が絶えてしまう。オーウェンを父のように思っていたベンは、ルークへの怒りが爆発し、ライトセーバーで襲いかかる。大健闘を見せたベンだったが、ついにはルークに倒される。ルークは、気を失ったベンにトドメを刺そうとするが、ベンは目が覚めてしまう。ルークが気を取られている隙に、イーサンは若きジェダイを誘拐。そのイーサンと通じ合ったベンはイーサンに手を貸し、ダークサイドに陥落、若きシス卿・カイロ・レンとなってしまった。ベンとイーサンを逃し、若きジェダイをさらわれたルークは責任を痛感し、息子のテミリを救った後、彼を遠く離れたカントニカの門番に預け、シスの目から離すために、「テミリ・ブラッグ」という仮名で過ごすよう説得した。自らは師ヨーダが隠居していた惑星ダゴバで、ヨーダの亡霊と話す。ヨーダは、「惑星タコダナに友人がいる。彼を頼れ。」と言い、身を消した。ルークは言う通りダゴバへ向かい、マズに自らのライトセーバーを預ける。カイロ・レンが加わったシスは、スノークの命令で、誘拐したジェダイ・パダワンの脳内の遺伝子を書き換え、フォースの使えるクローン・トルーパーとしてさらなる銀河侵略へと向かわせていたのであった・・・
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