前回、陰口をたたくことのリスクについて説明させていただきましたが、かくいう自分もパチンコブログを続けている上で批判されたことがあります
「パチンコは結局勝てないから」という言葉をよく耳にしますが、誤解をおそれず申し上げますと、勝てます
これは「事実」です
「パチンコはギャンブルだから勝てない」というのは、その発言者の「解釈」です
ちなみに自分はパチンコをギャンブルではなく、財テクと捉えています
自分は人の「解釈」というものは無数だと思っているので、正直なところ、批判されてもあまり気になりません
「パレートの法則」という言葉をご存知でしょうか
簡単にいうと、世の中の8割の富は2割の人口で稼いでおり、残りの2割の富を8割の人口で稼いでいるという法則です
この法則はパチンコ店にも当てはまると思います
8割の客は負け、2割の客だけが勝っているという事実です(2割というのは便宜的な数字で実際は2割にも満たないと思いますが)
2割の客がパチンコの仕組みや勝つための理論を熟知していて、8割の客は魚群が~!ゼブラ柄が~!に一喜一憂しているだけです
8割の客がパチンコとどう嗜もうかはどうでも良いことですが、2割の人間が掲げるボーダー論というはっきりした理に対し、勝つためには『運的ななにかが必要』などというあやふやで漠然とした反論をしてくることは実にナンセンスで論議に値しません
そもそも『運』なんていう要素が絡んだらお店は経営していけません
経営を成り立たせるのに必要なのは釘調整であり、スロットで言えば設定です
失礼ながら、「パチンコは結局勝てない」という解釈は
上記の法則でいうと8割の人口の考えに当てはまると思います
パチンコの勝ち方を本質的に理解している人にとってはパチンコで稼ぐということは難しいことではありません
それは私の思い込みではなく、これまでじみ~に積み上げてきた実績という「事実」が証明しています
ということを本当は書きたかったわけではありません
前記事の続きを書いているところを覗きこんだ妹様から「お前、これはダメだろ(笑)」とたしなめられ、前回の終わり文句と無理やりつなげてやむを得ず変更することとなりました
半人前を下回る1/4人前のくせに煽ったりするものではないと痛感いたしましたm(__)m
【5月累計(~19日)】
内容:+179,615円(+1,470円/h)
収支:+51,914円(+425円/h)
欠損:-127,701円
稼働:122.12h
今月の数字がヤバい要因の一つは下手クソにもかかわらず、羽根物にも手を出していることです(ToT)