はい、どーもー。

映画上映前に食した次郎系ラーメンの大盛りが予想以上に大盛りで

絶賛後悔中のラズパイです。

 

今日は、映画『えんとつ町のプペル』を鑑賞したので、

その感想を話したいと思います。

 

まず、ストーリーを知らない方にかんたんなあらすじを説明すると、

 

あるところに、空を見上げることを禁じられたえんとつの煙で覆われた町で、

あるハロウィンの夜、ひとりぼっちの「ルビッチ」という少年と、

ゴミから生まれた謎の生物「プペル」が出会うところから物語は始まります。

 

この町では、他人とは違う生き方や考え方を持つ人々を異端として扱われてしまいます。

そんな世の中でも、ルビッチは諦めずに自分の夢を追っていくというストーリーになっています。

 

この映画の見所は、映画を制作した「キングコングの西野」さんの想いがこめられているところで、

夢に向かって今辛くも頑張っている人や昔夢があったけど諦めてしまった人、その他様々な人に対して、

非常にメッセージ性の強い、熱く感動できる物語となっています。

 

私自身も共感したところが多く、つい最近まで他の人と異なることを恐れていた時期がありましたが、

この『えんとつの町のプペル』という作品を知って、ものすごく勇気や希望をもらいました。

 

もし今、夢に向かって頑張っているけれど、周りの発言や環境などで辛く挫けそうになってしまっている方がいたら、

この作品に出会ってみるのもいいかもしれません。(たぶん個人差があります笑)

 

以上、感想になります。ではまた!