
ただでさえ暑がりのBébé ちゃん。
これから暑くなるので
オムツだけしか着られない日も出てきそうで…
そんな時にこのブルマが活躍してくれそうです。
フランスのシュールな童謡
さてさて本題。
シュールな童謡と言えば
日本の童謡もなかなかなんですけどねw
私が子供の頃、あまり気にせず歌っていましたが
「あんたがたどこさ」とか
よくよく歌詞を考えてみたら、
狸を殺して食べちゃう歌だったりして![]()
そんな感じで、よく歌われているフランスの童謡にも
歌詞を見ると「これ子供に歌って良いの?!」
と言うようなものがありました。
メロディが可愛かったりするだけに
歌詞の意味を知ると尚更ショックが大きい![]()
歌詞のシュールの方向性が
日本と若干違っているのも面白いです。
今回、ご紹介するのは
子供に1番だけ歌っていた夫が
歌詞の続きをみて絶句した曲。。。
『Il Était Un Petit Navire』
小さな船がありました
フランスでは子守唄としても有名です。
変拍子の軽快なメロディで
曲だけ聞くと素敵なんですけどね〜
日本の子守唄というと暗いメロディが多いのですが
フランスの子守唄は明るいものが多いです。
19世紀にClairville という人が船乗りの歌を基に作った歌で
20世紀にサビが追加され現在の形になったそうです。
動画を見ると、フランス語が分からなくても
なんとなく想像が出来ちゃいます。
そう。ざっくり言うと…
長旅で食料がなくなった船。
誰を食べるかをくじ引きで選び、
選ばれたのは一番若い子。
そこに、、
奇跡が起こる!
というストーリーなんです![]()
しかも、実はこの動画
(子供向け番組?)
歌詞の一部がカットされています。
怖すぎるからなのか…
フランスが無宗教になったからか…
それは謎のままですが。
下にオリジナルの歌詞を訳してみました。夫がw
カット部分は赤文字にしています。
※直訳ではなく、意訳です。
※訳のため繰り返しは省略します。
実際はワンフレーズ毎に2回ずつ繰り返されています。
『Il Était Un Petit Navire』
小さな船がありました
(昔々あるところに)小さな船がありました
船出をしたことがない船がありました
オエ!オエ!水兵さん
水兵さんが波間を航海しています
長い旅に出ました
地中海へと
5-6週間たった頃
食料が底をつきました
くじ引きで
誰が食べられるかを決めました
一番若い子が当たってしまいます
彼は泣き出しました
他のみんなはどんなソースで
その子を食べるか考えました
1人はフライにしようと思いました
1人はフリカッセ※ にしようと思いました
※白い煮込み料理。西洋風雑煮とも。
そうして話し合いをしている間に
少年は一番高いセイルによじ登り
天に祈りを捧げました
無限の広がりへ問いかけました
しかし、あたりの海を見渡しても
見えるのは波ばかり
ああ!マリア様!
哀れな少年が叫びます
私が罪を犯したのなら、早くお許しください
食べられないよう助けてください
その瞬間
(少年に)大きな奇跡が起こりました
小さな魚が船の中へ
何千も飛び込んできたのです
小さな魚をつかまえ、フライにして
少年は助かりましたとさ
このお話が面白かったのなら
もう一度繰り返してあげましょう
いかがでしたでしょうか。
なかなか衝撃的じゃありません?
この歌詞を見て、子供に聞かせても良いか
ちょ〜っと悩んでしまいました![]()

