今Dokiポートレート 〜SILKYPIXで基本現像〜 | 写真を「もっと」楽しもう!

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耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

みなさん、こん◯◯は!


Laskeyです。しぶとく写真を撮ってます。


さて、5月8日に開催するポートレート

RAW現像セミナーの前振りです。


使うソフトは市川ソフトラボラトリーの

SILKYPIX Pro.10.

現像と言えば、Camera RawにAdobeの

Lightroomは定番だけど、多機能過ぎて

初心者には少し難しい。


その点、SILKYPIXは操作が簡単でパソコン

があまり得意じゃない。って人でもデータ

の劣化無くプロ並みの現像とレタッチが

できます。


純国産ソフトだから、サポートも安心。

色も綺麗。特に日本人の肌色にはいい。


唯一、注文したいのは、ノイズ系の処理で

動作が重くなるんで改善希望ですが、あと

はホント使い易い。

Model LUNAちゃん


100% SILKYPIXで仕上げました。

新しく搭載されたポートレート2020

と言うパラメータを選択するだけで

肌質がとても自然な美しさになります。


Photoshopだとレイヤー作って、ガウス

ぼかしとか、いろんなテクニックの

合わせ技でより細かく調整出来るのは

確かですが、それにはかなりハイレベル

の知識が必要。

自分は得意じゃないけど、仕事ですから

ある程度は弄れますが、毎日いじって

やっとそこそこ使えるようになった感じ。


そこまで手間と時間が無いよって人には

ホント。コレおすすめです。

何を隠そう、自分もRAWデータの扱い

方はこのソフトで慣れたので、そこから

LightroomやPhotoshopには割とスムーズ

に行けたのです。

最初にPhotoshopをインストール

してガイドブック片手に始めた時は

一週間でギブアップでした。

先ず、用語が分からん😂


さてさて、ソレでどんな事が出来るか?

と言うと、現像の大概の事は出来ます。


全体の色は色温度調整で整えますが

例えば、それで顔や腕の色も振れて

しまった。とすると部分選択ツールで

直したいところだけ、ピンポイントで

色、明るさ、濃淡を調整出来ます。


ニキビや傷、汚れなんかはスポット補正

ツールで周りと綺麗に馴染んで簡単に

消せます。


歪みの修正なんかも簡単。



慣れて来るとかなり凝ったレタッチ

も可能ですね。


最新バージョンではレイヤー機能に

よる合成とか、モーション合成も

出来てしまう。


今度のセミナーはたったの1時間です

が、おそらく1時間有れば他とは違う

ナチュラルで綺麗な写真に仕上げる

基本的な部分はご理解頂けちゃうだろう

と思うんです。


やり直しもデータを劣化させること無く

いくらでも出来ますからあとはいじって

慣れる。

難しい操作はほとんど無いのも嬉しい

です。


相変わらずのお誘いしにくい環境には

ありますけど、是非お試しください。😉


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