今Dokiポートレート 〜現像してます?〜 | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

みなさん、こん◯◯は。


Laskeyです。


ポートレートワークショップを

やっていて、ライティングもいい

のですが、意外にもRAW現像が

上手くいって無いケースが散見されて

、データが勿体ない事になっている。

と言うのを感じます。


自分はあまり弄らない方とは言え、

自分のイメージに合った最低限の現像、

レタッチはしています。

もっと詰めるなら、レタッチする必要の

あまり無いモデルさんを選んでるくらい。

Model LUNAちゃん

ポージング、背景を制限して、衣装と

表情とライティングだけで撮った

シリーズ。


普段、枚数が少なけれはSILKYPIXを使い

LightroomとPhotoshopも適宜合わせて

使います。

SILKYPIXに至ってはVr.6から使っていて

今はVr.Pro10です。


SILKYPIXの課題はノイズ処理を行うと

動作が重くなる。と言う点。

ここさえ改善出来たらかなり使い勝手は

いいのですけどね。

肌色は日本人に向いていると思ってます。

唯一の純国際ソフトですから、写真雑誌

同様、買って、使ってグレードアップして

欲しいものです。


そんな訳で、次回、ワークショップの前に

1時間だけ、別に時間を取って、SILKYPIX

によるRAW現像セミナーをケンコー

トキナーさんのセミナールームをお借り

して、ソフトの開発元の市川ソフトラボ

ラトリーさん協賛でやります。


ワークショップ受講者は1,000円。

一般は2,000円。SILKYPIXの特価販売

もあるみたい。

Vr.Pro10になって、使えるプリセット

も増えています。

元データとプリセット適用。


元画を先ずはちゃんと撮る。

現像の方向性を決めてから始める。

と言う大前提はありますが、いじって

いるウチに新しいイメージを発見して

次の撮影でやってみる。なんてのも

面白いです。

明るい調子の耽美的ポートレート


ポートレートRAW現像の基礎編で

ソフトの中で出来る簡単なレタッチと

言う内容になりますが、せっかく撮影

した写真。

自分の満足だけで無く、モデルさんにも

喜んで貰えると、次に繋がりますよね。

ライティングがまだセットし切れて

無い試し撮り写真を救ってみました。



意図しない、くすんだり、暗かったり、

肌色が赤っぽい、青ぽい、なんか不自然な

写真。最近のオートホワイトバランスは

優秀だけど、万能ではありません。

放っておかないで、現像で先ずはナチュ

ラルに仕上げるところから始めてみる

のがいいと思います。

第三回ポートレートワークショップ