ポートレート撮影 〜ワークショップ〜 | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

みなさん。こん◯◯は!


Laskeyです。

ソメイヨシノは終わりを迎えていますが、

桃の花に菜の花なんかが元気に咲いて

いますね。


いつも同じモデルさん。

Modelさんは決まっているのか?

って?そんなことはありませんが

メインのLUNAちゃんはとにかく安定。

撮りたい写真のイメージに合って、尚、

気が合った方が雰囲気良く撮れて、

写真にも滲むので、中心になるのは

至極当然。😅ではあります。

Model Tinaさん


それならば、って事で、今回は久々に

Tinaさんと春の写真。

桜は木の上の方に花が残ってて、2人で

ベンチに立って撮りました。(笑)

アタマに付けてる飾りはモデルさん

の自作です。

桜の花びらみたいなトップスと桜色

のスカート、飾りは自由の女神🗽か

ややもすると花魁のカンザシがモチーフ

かな?


見ての通りの美人、可愛いモデルさん

(ドイツの方です)ですが、骨格が

日本人とは違うのでアングル、ライ

ティングには余計気を使いたいところ。

目の窪み、鼻筋、鼻の下。

目鼻立ちがシッカリしてるので

濃い影に注意です。


晴天だと、太陽も昇るにつれて、冬とは

違い、かなり高くトップライト気味に

なって来ました。

そのままだと、目が暗く窪んで見えて

鼻筋はテカり、影も濃く出てしまう。


いっそ、直射日光の影響少なめの場所

を選び、ソフトボックスで光を回した

方がいいこともあります。


晴天でも自分はレフの代わりにソフト

ボックスを使います。

もちろん、補助光としての役周りが

多いですが、ソフトボックスで日陰を

作って撮影する。とか、ソフトボックス

も使い方いろいろです。


で、こう言う感じの撮影なら、みなさん

結構、出来るんじゃ無いか?と思う訳で、

ワークショップでは参加者に楽しんで

貰う、それぞれのいいところを引き出す。

ことも大切にしていますが、押さえない

といけない基本は先ずモノにしないと

いくらいいカメラ、レンズを持っていても

その性能は生かし切れない。ってことと

従来と変化が無い。ので、次回からはその

あたりを先ずは何度かやろうかな。と考えて

います。

応用編。ケンコートキナー  ブラックミスト

No.05とのコラボ。


B、Cコースともに空きはあと少し

ですが、いかがでしょうか?😊


因みにModelはLUNAちゃん です。



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