ポートレート撮影 〜 感覚とロジック 〜 | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

みなさん、こん◯◯は!


Laskeyです。


なんてーか、撮影に関する最もらしい

ことを書くと、誤解も招くのだけど、

今Dokiのカメラ、スマホ。何も考え

無くてもシャッター押したら写真は

撮れます。


撮影知識なんて無くても、感覚とかで

撮る。

人の感覚はアテにならないけど、ロジ

ックでは導き出せないモノを引き出す

のも事実。

感覚は鍛えるとロジックを超えること

もある。


なので、いろんな撮り方があっていいし

感覚は大切。

人間、機械じゃないしね。


WSはロジックで説明出来る部分を体験

する場であり、後はそれぞれの感性。

コレが正解、コレが全て。そんな大それた

場ではありません。

ポートレート撮影 ワークショップ


それに、感性みたいなのを説明されると、

なんか価値観の押し付け。みたいになる

ので、そう言うの好きじゃない。😅

もちろん、この人の感性理解するのに話を

聞いてみたい!

なんてことはありますよね。

そんな時はトークショーとか、写真展に

足を運んで、ズバリ話しを聞くのが刺激に

なるんじゃ無いかな?


自分は自分。写真撮るのに取って付けた

ゴタクは要らない。

だけど、想いはあっていいんじゃないか?

と思っています。

ModelLUNAちゃん/studio DA-RI

表現したい衝動で撮る。
でも、現場行くと意外に迷うから
限られた時間で思う情景に会えるよう
準備する。って感じ?

想いがあってもなかなか花開く保証は
無いのよ。
時間だけが冷酷に過ぎて行く。
想いだけでどこまで行けるのか?
諦めたら止まるのだけは事実。

芸の道はヒトの恋バナみたいなモン
かもね。😅