みなさん こんにちは!
最近は天気が不安定ですね…
昨日は卒業論文のテーマにしているゴーリスムについて調べるために大学の図書館に行ったのですが
雨が降っていたからか、普段よりも混雑してて、空いてる席を見つけるのにちょっと苦労しました…
さて、今日はフランスの子供たちに教えられるかわいい言い伝えについて、お話したいと思います。
いきなりですが、みなさん、これがなんだかわかりますか?
取っ手のところについているのは、小さなねずみさんです。
実はこれ、 乳歯専用のコフレ なんです!
フランスには La légende de la petite souris (小さなねずみの伝説) というものがあって
抜けた乳歯をこのコフレに入れて枕元に置いて寝ると
小さなねずみが夜中にやってきて、その乳歯をお金かプレゼントと交換してくれる
と言われているんです。
そのねずみは乳歯でお城を作っており
そのため白く、丈夫な乳歯ほどプレゼントが豪華になる、とも言われています。
子供たちがきちんと歯を磨き、カルシウムをきちんと取って丈夫な歯を作り
歯が抜けることに対する恐怖を少しでも軽減するために
考えられたお話だそうです。
カルシウムをたくさん摂取すれば、骨も丈夫になりますし一石二鳥ですね。
フランスは子供の健康に非常に気を使う国で
私も 「毎食必ずチーズと、もう一種類乳製品を食べなさい」 と言われて育ちました。
Un dessert sans fromage est une belle à qui il manque un oeil
(チーズなしのデザートなど片目のない美人と同じだ)
という表現があるくらい、フランスの食卓ではチーズは欠かせないものの一つなんです。
実際、フランス家庭の冷蔵庫にはチーズが4、5種類ほど常備されていますし
小学校から高校までの給食でも、必ずチーズとヨーグルト系の乳製品が出されていました。
今でも少なくとも一日2回は乳製品を食べる癖がついていますが
そのおかげか骨はすごく丈夫ですし、骨を折ったことは一度もありません!
健康第一ですよね、やっぱり。
転んで骨折してしまう方も増えているようですし
みなさんも日常から、健康にはぜひ気を使ってくださいね!

