新年初調教・2 | The Dark Side of the Moon

The Dark Side of the Moon

以前The Dark Side of the Moonというタイトルで書いていたブログの続編です。

ホテルに着くと、時間はもう2時です。 いつもならお茶を淹れて少し話をして・・・ となるのですがゆっくりしている時間が無いので話をしながら道具を準備して、早速調教開始・・・では無く、去年の年末の調教が流れてしまって渡すことの出来なかったプレゼントを。 私の奴隷としての証のトゥーリングです。 縄目模様のリング。 明美は既婚者なのでボディーピアスを付けるわけにはいかず、トゥーリングにしました。 両足の人差し指に着けると、『奴隷』という意味になります。 いつもならベッドの横に立たせて縛る事から調教が始まるので、明美はベッドの横に立って待っています。 「ベッドに腰掛けなさい」 の言葉にちょっと戸惑ったように 「ここですか?」 と言った感じで私を見ます。 「そう、座って」 と言って座らせて、そのまま仰向けに寝るように言います。 これで私が何をしているのか、明美には見えません。 そして用意しておいたリングを両足の人差し指に嵌めて、 「起きてごらん。 俺からのプレゼントだ。 俺の奴隷の証としてのリングだよ。 俺の奴隷である限りずっとこのリングを着けていなさい。 縄目模様だから、一日中私に縛られていると思って、私を意識して過ごしなさい。」 明美を見ると満面の笑みで、 「ありがとうございます。 幸せです。 ずっと大切にします。」 本来なら年末の調教時に、クリスマスプレゼントとして着けてやろうと思っていた物ですけどね。 年末の調教が流れてしまったので、新年のお年玉となってしまいました。 





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