長町で昨日行いました「不登校セミナー」、無事開催終了しました!
雨降る中、ご参加くださった皆さまありがとうございました!
(参加者の方が写真を撮ってくださいました!)
内容は前回、定禅寺アップルスクエアで開催させて頂いた時と同じだったのですが、
後半に心理学の知識もお伝えする予定だった所、
今回はママカフェに参加されているママ達のためご存じだったので、
そこは割愛し前半部分の「体験談」&質疑応答盛りだくさん、な内容で
じっくりとお話させて頂きました。
ブログタイトルにも今入れているのでこちらお読みの皆さんはご存知だと思いますが、
私は中2の秋から、しばらくの間、学校に行かず「河川敷」に通っていました。
あ、実際には、こんなにポップな気分ではありません。ネタです。(笑)
いつ、この瞬間が訪れたのか?
何をしていたのか?
その後どうなったのか?
などなどお話しました。
そして、参加されるママさんが一番聴きたいのって、たぶんここですよね?
「我が子が学校に行きたくないと言い出したら」。
経験だけじゃなく、心理学を学んだからこそ、自信を持って言えることをお伝えしています。
もし、この
「学校に行きたくない…」というセリフを、
親であるあなた自身がお子さんの口から直に聞いたなら…
そして、そのご相談を私が受けたなら、間違いなくあなたに
「良かったですね!」
と言います。
なぜなら、それを「親に言える」というのは、
親子の信頼関係が、できているという事ですから。
「最悪の状態」ではないんです。
残念ながら、その選択肢は、
昔のまだ14歳だった私には、1ミリも存在しませんでした。
スタート地点が、だいぶ違うのです。
心から、「すごいじゃないですか!言ってくれるなんて!」そう思います。
(補足しますと、その後の様々な過程を経て、今の関係はとっても良好になっていますよ!
北海道と宮城県で離れているので年に1回会えるか会えないかの親ですし、
普段も数か月に1度しか連絡取りませんが、確かな絆を感じられる関係です。)
親子での壮絶なバトルは、なければないに越したことはありません。
当時、様々なバトルの末に、母も私もだんだんと変わりました。
母がやってくれた「良かったこと」も、講座の中でお伝えしました。
それは心理学的に見ても、とっても理にかなったことなんですね。
母も、自分の愛情を伝える術と、自分を満たして感情をコントロールする術を、
ただ知らなかっただけ。
親や社会が教えたり見本を見せてくれなければ、それは学ぶ事ができません。
「あの時の苦しみの中にいる母を救いたい」
今はもう叶わないけれど、その願いが、今の私を動かしています。
お母さんと一緒に来てくれた私とも顔なじみのCちゃんからは
「どうして、きょう、すてきなくつ、はいてるの?」
と訊かれました(笑)
普段ハイヒールあまり履いて登場しないから、珍しかったんですね!!
嬉しかったです(笑)
また素敵な靴を履いてセミナーやりたいと思います♪^^
次回は、7月12日(火)を予定しています。
Skype開催も対応できますのでお問合せください^^



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