これから、まだまだ地方へママカフェや選択理論が広まっていきます。

その一つが、福岡。

東京でママカフェに参加していたママが、転勤された先の福岡にも広めたい!
と、主催に向けて動き出しました。

彼女の体験談と、主催に至るまでのお話をブログに書いてくれていますのでご紹介します!


2016-02-19 02:27:06 
テーマ:

私は2児の男児の母です。


長男がまだ、幼稚園に入る前、3歳の頃。

長男は、自分の思い通りにならないことがあると、ギャーの泣き叫び、切り替えができませんでした。
そのため、急な予定変更とかはタブーなので、予定を伝えないようにしたり、泣き叫ぶときには、まずそばでずっと話をきいて、説得して、ということに長時間費やし、毎日疲れ切っていました。

また、あれこれなんでも気になるとやってみたくなるタイプなので、ちょろちょろするは、落ち着かないは。
しかも、お店の商品とかさわって欲しくない物はたいていさわる、なんなら触っているうちに壊す、言って欲しくない言葉も躊躇なく言う(食事を食べに行ってて、「これまずい!」とか大声で)などなど、人目の気になる私にとっては、とってもと~~ってもしんどかった・・・

もちろん、長男のこと、大好きなんですよ。
でもつらい。

ママ友とも、共感できるメンバーではなく、産院つながりの共通のママ友だったから、表面上の相談はできても、返ってくる答えがピンとこなかったり、みんなの日頃の様子で、なんか違うんだよな~ここじゃないんだよな~でもママ友ってこんなもんなのかな~と悩む日々。
(あ、嫌いではないんですよ。ただ、合わなかっただけです(^^;))


なんか違う、と思う人たちに囲まれ、その中で、自分軸もなく、すがるように読んだ育児本や周りにふりまわされ、気づいたら、毎日「人の目が気になって」長男を叱ってばかり・・・

こんなの、私のしたい育児じゃない。
楽しくない。
長男との心が離れていく。

ものすごくそう感じました。

そのとき、友人の紹介で、いってみる?と誘われたのが「ママカフェ 」。

最初、どこにお茶しに行くの?と全く知らずについて行って、初めて受けた講座。
心理学をベースにとかも知らないで行ったので、帰り道、その友人に聞きまくりました(^^;)

そこで、私がしっくりきたのは、他人はコントロールできない、ということ。
昔、父から正しさを押しつけられ、私はこうしたいのに、なんでさせてくれないの!?とずいぶん反発しました。なんでそれが嫌だったのか。それは、私が自由の欲求(選択理論でいう基本的欲求の一つ。自分で決めたい、選びたい!という欲求)が強かったから。

なんでもやってみたかったから。

・・・あれ? 

長男にもあてはまってない?

彼も自由にいろいろやってみたい。
それをコントロールしようとしていたのね、私。


それじゃあ私が昔嫌だった気持ちと一緒じゃないか。


しかも、ギャーとなることで、私を釘付けにし、私をコントロールしていたのね。

これがきっかけで、それから約1年半、毎月講座に通うようになりました。

つづき・全文はこちらで♪

 → ママカフェに通い始めたワケ|ママカフェ@福岡




ママカフェ@福岡の日程は6月26日(日)に決定しています!

 → ママカフェ@福岡 詳細①|ママカフェ@福岡

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