12日のママカフェ、お申込み頂いている皆様、ありがとうございます!^^


先日の記事。

【実録ママカフェ体験記】~息子が一番最初に書いたひらがなが何と「もんく」(文句)でした~

再UPなのですが、また反響がたくさんありました。
(特に、紙コップのくだりは私も何度読んでもウルウル!涙



FacebookにUPしたら、このママご本人からも、すぐに

「呼んだ?笑」

とコメントが。


「7歳になっても寝転んでいますよー!」

と、この写真を見せてくれました!(笑)


「でも幸せそうでしょ?

最高に苦しかった時期の体験、戦友である全てのママに、
理恵ちゃんの優しさで届くといいな


差し支えなければ、この記事繰り返しアップしてもらえたら、と思います。
私もできたから、皆もできるよー!」


「大好きな自分の子供と、意志の疎通がとれなくて、苦しい思いをしてるママに、届くといいなと思う」


と、コメントしてくれました。
(あっちゃん、この写真とコメントも快く転載許可してくれて、ありがとう!)



東京の彼女のお家で夕飯をごちそうになった時。

「昔、暗黒時代があった」とは、以前聞いたのだけれど、改めて彼女がどうやって育ってきたか、少し詳しく教えてくれました。



子どもの頃からずっと、愛情と手をかけてもらえず、お金だけ渡されていたと。

帰りたい場所がなくて、彼女がいつもいた所…それは

「渋谷センター街」。



でも、今、こんなに明るい素敵な家庭を築いてて…

その笑顔からは昔の暗黒時代は想像がつきません。



上の写真の状況もね、やはり怒る母はいると思う。


でも、今のあっちゃんはそうじゃない。

それは彼女が頑張ったし今幸せだから、そういう見方ができるわけで。


「幸せそうでしょ」

そう言う彼女の温かいまなざしから、彼女自身が幸せである事を感じて、私は本当に嬉しく思ったのです。



子どもの育て方って、自分がどう育ってきたかによって、関わり方のレパートリーの「引き出し」に入っているものの中身がみんな違う。


子どもがこんな風に寝っ転がったら。

あなたなら何て言いますか?


「服が汚れるから立ちなさい!」
「迷惑だからこんな所で寝っころがるんじゃない!」
「恥ずかしいからやめて!」
「早く帰るよ!」

口からついつい、出てきてしまう…

なぜなら、そうやって育てられてきたからですよね~

学校でも家庭でも職場でも。
人をコントロールしようとするやり方が、とっても多いのです。

そして、自分がされたやり方を、自分の引き出しにそのまま入れてしまう。
(だから、虐待はまた下の世代に受け継がれてしまったり)



それから
「自分の事を満たしてもいい」
と知らないママも、とっても多いのですよね。
(満たされていれば、見方が変わって、小さな事でイライラしにくくなりますよね。)



今の私なら、子どもが土の上で寝ころんでも、
何も口出ししないで見守ったり、

「楽しそう!」
「いいなぁ!」
「ママもやってみようかな(笑)」
とか言ってみたり、


気になる事があっても、
「帰った時、服を玄関で脱いで洗濯機に入れてくれる?」
「お友達が通るから、よけてあげて~」
とか、リクエストする形にしたり。

本人に考えてもらうような質問を考えたり。


子どもからの信頼関係を壊さずに気持ちを伝えるのにも、いろんな方法があるなと気づきます。


(あ、でも、私も、もちろん完璧じゃなくて!
体調が悪いとか、生理前とか、時間がないとか、自分が満たされていない時は、めちゃくちゃコントロールしようとしてしまうんです。
そうしてしまったら、なるべく修正していくための工夫をしていますが…一生勉強ですね。)




「関わり方の引き出し」には、良い物がいっぱい入っている人もいる。

でも、全然入っていなくてワンパターンだったり、
人や自分を傷つけたりするような悪いものしか入ってない人もいる。


「あなたの引き出しには何が入っていますか?」^^



今、入っていなくても、いつからでも新たに入れていくこともできます。

コツがつかめれば、新たなレパートリーを自分自身でどんどん作り出して行くこともできるようになりますよ。

ママカフェは、そのヒントをもらえる場です。

12日、皆さんのご参加をお待ちしてますね!\(^o^)/


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