「森のようちえん」という呼び方が「日本的」だという理由…

それは、

「森で過ごす」という保育の仕方は、

デンマークでは、もはやどこでも普通に実践されていることで、
あえて名前を掲げる園を、もうほとんど見かけないのだそうです。

それほどまでに、自然の中で育てるのが良いというのが
デンマークでは「国民の常識」になっているんですね~キラ



最後の方で、コメンテーターとして渡辺徹先生が登場。

大学時代にお世話になりましたが、


現在は、宮城学院女子大学で特任教授をされているそう。


写真遠っ(^_^;)



ちなみに幸福度調査、
今年の国連の調査では日本46位(^_^;)
デンマークは下がったようですが、それでも3位。


最後に急に〆のコメントを無茶ブリされていた徹先生…(笑)


帰り際、ご挨拶して、大学時代にも聞いたことのないお話ができました。

昔からとっても穏やかな先生で、
「怒ってる徹先生って想像できませんよね(笑)」と私が言うと

「いやいや、そんなことありませんよ(笑)」と言いつつも、
徹先生ご自身、
「両親は学歴などはなかったですが、一度も叱られずに育ててくれて感謝しています」
とおっしゃってました。

そして、先生の息子さんも、今、先生以上に全く叱らずに子育てをされていて、
時に先生すら歯がゆく思うほど、徹底されているのだそう。


良い子育ての連鎖。

こんな風に子育てしたいなぁ~という姿を垣間見させて頂きました。


シンポジウム、最後の質疑応答では

いじめや不登校がデンマークにはあるのか?どう対応しているのか?など、

麻由美さんと私、いっぱい質問してきました。

デンマークに貧困や教育格差は存在するのか?など

他の方からも質問が出て、すごく勉強になりました。


これを現実に生かすには?

って事が大事ですが、

まずは私は自分の子育てでアウトプットして、活かしていきますニコニコ☆




終了後は、大学時代から通っているカフェでお茶。

いろいろ思い出しながらお茶してきました。


学生時代の仲間がほとんど教員なので、
普段は忙しいのが今はお盆休みになってFacebookに登場する人も多くて懐かしいです。


さてさて、来月のママカフェの準備が遅れているので手をつけなければ!
9月12日、皆さん空けておいてくださいね!

今回のテーマは「周りの目が気になるママパパの助けになる考え方」です♪

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