2からのつづき。
「片付けさせようとして褒める」のは、要注意!の理由、
それは、
「褒められるためにやる」
「褒められないことはやらない」
「片付けさせようとして褒める」のは、要注意!の理由、
それは、
「褒められるためにやる」

「褒められないことはやらない」
になっていくから。
子どもをコントロールしようとして褒め続けると、
「ご褒美で釣らなきゃいけないループ」に突入。
繰り返せば繰り返すほど、どんどん悪循環に。
片付けだけじゃなく、勉強とか他の事すべてに影響・共通する話。
あ、でもね、コントロールしようとするのではなく
子どもが「できた!」って喜んだ時に一緒に喜んだり、
素直に感動を伝えるのは良いし、自然な事だと思います

褒めても良い…というか、
励ます、寄り添う、認める。
結果よりプロセスを重視して、
本人が「一番見てほしいところ」を見てあげる。
ちょっと抽象的になったけど、ここ書いてると片付けの話が進まないので省略

いろんな箱をテープでくっつけたおうち。に、入る息子。
よくわからないものがぶら下がってて面白かった!
屋根が自分で閉められなくて、「閉めてぇ~!」って言ってます(笑)
これも最後は片付けましたよ♪
ちなみに。
私は「息子の片づけ問題で困った」という経験は、あまりない気がします。
プラレール
トミカ
ブロック
ままごとセット
お絵かき道具
絵本…
全部出てる時もある。
リビングおもちゃまみれ。
トミカ
ブロック
ままごとセット
お絵かき道具
絵本…
全部出てる時もある。
リビングおもちゃまみれ。
でも先日も、ものすごい光景になった後、全部自分で片付けてました!
見事に綺麗になったのを見て、私も感動~

お片づけの前に私が発したセリフも、別に特別な言葉じゃないんですよ!
「もうすぐご飯できるから、おかたづけしてくれる?」とか
「お片づけしてくれたら嬉しいな~(^o^)」とか
そんな感じで、すごいことは言ってないと思う。
「もうすぐご飯できるから、おかたづけしてくれる?」とか
「お片づけしてくれたら嬉しいな~(^o^)」とか
そんな感じで、すごいことは言ってないと思う。
子どもが自発的に片づけるなんて本当にあるの!?
って思う人もいるのかもしれないけれど、
我が家の息子は、今の所、結構お片づけ好きに育ってまして。
気分が乗っていれば
「おたづけ、しよ~♪
」 (「おかたづけ」が、まだちゃんと言えない)
「おたづけ、しよ~♪

と楽しそうにおもちゃを元の場所に入れてくれます。
どうせ食べたら(朝起きたら)また遊ぶからなぁ~ってものは、
そのまま出しっぱなしだったりもする。
もちろん片づけずにそのままご飯食べたり、力尽きて寝ちゃったりって事も。
でも
「何が何でも片付けるべき」とは私が思っていない。
なので、イライラしないんですね。

だって、「今この時に片付けて!」というのは、親のエゴ。
別に子ども本人が困ってなかったら、片付けなくてもある意味当然。
それはそれでしょうがない。
どうしても見た目にスッキリしたかったら私が自分で片付ければいい。
あ、あと子どもが気持ちよく片付けに向かえるために…
さらに4につづく…
さらに4につづく…

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