こんにちは!武山理恵です^^
このブログでも「ママカフェの5周年パーティーに参加した」と書きましたが、
その前に北海道に寄ってきました。
(Facebookには結構リアルタイムで載せているので良かったら皆さんフォローまたは友達申請してください♪)
寄ってきたっていう距離じゃないけどね。
どーーーしても受けたかったセミナーがあって。
(美ら旅セミナーという、Facebookで東京では180人待ちの超人気セミナー!)
ちょうど帯広で空きが1枠だけあって、その受講と帰省を兼ねました。
帯広に帰るのは、2年ぶりでした。
そして、
私にとって懐かしいところの写真を撮ってきました。
地元の人なら橋を見てわかるかな。
十勝川の河川敷です。
(当時はまだ古い十勝大橋がかかってました。)
ここは、私が、中学2年の時。
学校に行くふりをして、通った川です。
こんなに雪が積もっていない秋口でした。
朝から夕方までをこの川で過ごしていました。
大体は堤防にあった東屋みたいな所の、ベンチに座っていました。
(今はキレイに整備されてしまってるので、もうないと思います)
人に見つかりたくなくて、誰もいない所…と思って、足が向いたのがここでした。
正直すぐに退屈してつまらなくなったけれど、学校にいるよりはずっとマシだった。
その後親にバレて、
「どうして学校に行けないの」
VS
「どうして学校に行かなきゃいけないの」
の家庭内が修羅場
殺伐とした時代に突入する前の
一瞬だけの自由と、
ものすごい寂しさ。
十勝の空気はありありと思い出させてくれます。
あの時から20年が経ちましたが、
今、大好きな家族にも恵まれて、
友達も何百人もできて、
人間関係の悩みとかゼロで、
毎日やりたい事たくさんできて、
お金の心配もそんなになくて
ほんと、こんな楽しい人生になるなんて、
あの頃の自分には全く想像もできなかったな。
でも今の幸せがあるのは、
あの時代からずーっと
自分の内なる声と逃げずに向き合って、
見つめ続けたからだと思ってる。
だから、昔の自分に会えたら、
「そのままで良い、大いに悩めよ!」
と言うかもしれないなぁ。
もちろん当時は本当に辛かったんですけどね。
まぁ、とにかく
この川は、私の原点なのです。
(スーパーおおぞらの車窓にて)
このブログでも「ママカフェの5周年パーティーに参加した」と書きましたが、
その前に北海道に寄ってきました。
(Facebookには結構リアルタイムで載せているので良かったら皆さんフォローまたは友達申請してください♪)
寄ってきたっていう距離じゃないけどね。
どーーーしても受けたかったセミナーがあって。
(美ら旅セミナーという、Facebookで東京では180人待ちの超人気セミナー!)
ちょうど帯広で空きが1枠だけあって、その受講と帰省を兼ねました。
帯広に帰るのは、2年ぶりでした。
そして、
私にとって懐かしいところの写真を撮ってきました。
地元の人なら橋を見てわかるかな。
十勝川の河川敷です。
(当時はまだ古い十勝大橋がかかってました。)
ここは、私が、中学2年の時。
学校に行くふりをして、通った川です。
こんなに雪が積もっていない秋口でした。
朝から夕方までをこの川で過ごしていました。
大体は堤防にあった東屋みたいな所の、ベンチに座っていました。
(今はキレイに整備されてしまってるので、もうないと思います)
人に見つかりたくなくて、誰もいない所…と思って、足が向いたのがここでした。
正直すぐに退屈してつまらなくなったけれど、学校にいるよりはずっとマシだった。
その後親にバレて、
「どうして学校に行けないの」
VS
「どうして学校に行かなきゃいけないの」
の家庭内が修羅場
殺伐とした時代に突入する前の
一瞬だけの自由と、
ものすごい寂しさ。
十勝の空気はありありと思い出させてくれます。
あの時から20年が経ちましたが、
今、大好きな家族にも恵まれて、
友達も何百人もできて、
人間関係の悩みとかゼロで、
毎日やりたい事たくさんできて、
お金の心配もそんなになくて
ほんと、こんな楽しい人生になるなんて、
あの頃の自分には全く想像もできなかったな。
でも今の幸せがあるのは、
あの時代からずーっと
自分の内なる声と逃げずに向き合って、
見つめ続けたからだと思ってる。
だから、昔の自分に会えたら、
「そのままで良い、大いに悩めよ!」
と言うかもしれないなぁ。
もちろん当時は本当に辛かったんですけどね。
まぁ、とにかく
この川は、私の原点なのです。
(スーパーおおぞらの車窓にて)