こんばんは!武山理恵です^^
1年前のママカフェ@仙台の第一回目からずっと参加して下さっている
「ゆりんご」さんから、先日ママカフェお茶会の参加レポ頂きました!
~以下ゆりんごさんのブログより抜粋~
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【ママカフェ】11/28ママカフェお茶会@仙台にいきました
昨日は主催者武山さん、ゆりんご、そして前回のママカフェに参加された方3人でのこぢんまりと、
そして濃い内容で講座の振り返りができたお茶会でした。
3人で、8/30から今までのその後の経過や近況報告をまずはしました。
ゆりんごはこの日、自分にかけていた制限をはずし、いつになくよく喋りました。自分自身でこんなにも話すことが今まであっただろうかといえるぐらい喋りましたね(^_^;)
そのなかで話題になったことをいくつか書きたいと思います。
まずは、8/30のママカフェは「クオリティータイム」という言葉が出てきたのです。
【クオリティータイムとは】
夫婦関係をよりよいものにするための時間です。クオリティータイムには7つの特徴があります。
①お互いが良いと感じるもの
②相手を意識するもの
③(受け身ではない)努力を必要とするもの
④繰り返し行うことができるもの
⑤限られた時間に行うこと
⑥安全な話題
⑦批判しないこと
これらの要素を含んだ夫婦ふたりで過ごす時間のことです。
(武山 注:夫婦関係だけに限らない言葉ですが、ここでは夫婦の話をしているのでこの表記になってます)
みんなはどんなクオリティータイムを過ごしているのかな?
…………………。
あれれ(^_^;)
すぐにパっと答えが出てきませんでした。
ゆりんごはとりあえず夜中にちょっとだけ外食、カラオケだったんだけれど、これはクオリティータイムの条件を半分くらいしか満たしていないのよね( ´-ω-)
夫婦お互いに共通の趣味があればすぐできそうなんだけれども、ゆりんごも主人と趣味や好きなものが全然違うので、まずはお互いに好きなものや共通点を見つけるところから始めてみるのが良いかもしれないね(*´∀`*)
そのあと出た話題がいつもよく話題に上がる
【外的コントロール】
と
【内的コントロール】
のお話。
子供のことは、ある年齢までは親のコントロールが必要なのでは?という共通した疑問が出てきました。
例えば、はみがきの話ですが
子供によってははみがきするときギャン泣きの子がいて、そういうときはどうすれば良いの??っていう話。
皆さんはどう考えますか?
相手をコントロールしようとしていた時代から目覚めて、自分をコントロールし始めるようにする移行期みたいな時期というものがママカフェで学ぶお父さんお母さんたちにはあると思うのですが
100%相手をコントロールしようとしていた状態から、いきなりゼロにはできないですよね。
少しでもコントロールの状態を減らすことができれば良いんだと武山さんは教えてくれました。
最初から完璧じゃなくても良い、少しずつコントロール値を減らすことができればそれでいい。
さきほどのはみがきの話に戻ると、年齢が低い頃の子供のはみがきは、ほぼ親の都合で強制的にしなければならない時期も、ゆりんごはあると思うんです。
でも、そこは時間の経過とともに、子供の成長とともに、子供が歯磨きに慣れて嫌がらなくなるようにもなるし
子供にはみがきの大切さをよく話してやっと理解し、ギャン泣きせずにすんなりと歯磨きしてくれるようにもなる。
そういう時期を待つのも大事だなとゆりんごは思っていますので、歯磨きのときにギャン泣きする子には「コントロール値をなるべく下げたり低くしたりする対応」が必要なんだとわかりました。
これは、参加者で話し合い、ゆりんごが気づいた結論ですが…
それから、8/30のママカフェの午後の部は全部が質問タイムでしたので、「どんな質問あったっけ?」という話題も出ました。
昨日のお茶会でこのテーマは育児の悩みの答えの宝庫だよなあ~~♪と感動したことがあったので、12月のママカフェの前までにいずれblogにアップしようと思っています。
さて、そのとき出た質問のうちのひとつですが
【質問】
うちの子は何でも一番じゃないと気が済まない子。勝負にとてもこだわり、負ける勝負はやらない。どうしてそうなるのか?またその改善点は?
というような質問がありました。
ゆりんごのメモのノートに書かれている木村先生のお答えは↓
※ゆりんごの解釈であって、これがそのまま木村先生のお答えではありません
【答え】
例えばそれが勉強だったら、一番になると誉められるからやる、のであって勉強が好きでやるのではない。
勉強することの動機が変わってしまっている。
また、親が褒めすぎたり、子供をコントロールするために褒めていると誉められないとやらない子になる。
褒めることよりもその子を認めてあげることが大事
同じ講座を受講した方がする質問って、「あーそれそれ!私も同じこと思っていたあ(* >ω<)」
っていうことがいつもいつもあって本当に良いお勉強になります。
このママカフェでの質問タイムで嬉しいことは、
どんな年代の子供の悩みや疑問にも必ず木村先生がお答えしてくれる、というのが嬉しいんです。
ほかの子育ての講座は、年齢別になっていることが多いと思うんですが、ママカフェの良いところは生まれたばかりの赤ちゃんをもつお母さんから高校生のお子さんをもつお母さんが同じ講座を受けられること。
世代の違いによって、悩みも違うし、違う世代の話を聞くことで気づかされるお話もたくさんあるんですよ。
今回のお茶会でも良い振り返りができました(*^ー^)ノ♪
(以上転載終わり。)
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彼女のこの1年の夫婦関係の変化には、いつも感動させられています。
ママカフェをやり選択理論を伝える「意義」を教えてくれます。
私の行動によってこんなに人生変わっちゃう人がいるんだ(T_T)
と、涙もろい私はすぐ泣いてしまいます(笑)
私にとっては、1年前からの同士のような存在。
ちょっと独特なワールドを持っていて、元不登校児仲間でもあり、とても面白い人です^^
もしママカフェやお茶会に参加された方は、彼女とお話してみてくださいね♪
ゆりんごさん、ママカフェのレポをいつも書いてくれて、ありがとう~!
これからもよろしくお願いします♪\(^o^)/
13日のママカフェ詳細はこちらです♪
1年前のママカフェ@仙台の第一回目からずっと参加して下さっている
「ゆりんご」さんから、先日ママカフェお茶会の参加レポ頂きました!
~以下ゆりんごさんのブログより抜粋~
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【ママカフェ】11/28ママカフェお茶会@仙台にいきました
昨日は主催者武山さん、ゆりんご、そして前回のママカフェに参加された方3人でのこぢんまりと、
そして濃い内容で講座の振り返りができたお茶会でした。
3人で、8/30から今までのその後の経過や近況報告をまずはしました。
ゆりんごはこの日、自分にかけていた制限をはずし、いつになくよく喋りました。自分自身でこんなにも話すことが今まであっただろうかといえるぐらい喋りましたね(^_^;)
そのなかで話題になったことをいくつか書きたいと思います。
まずは、8/30のママカフェは「クオリティータイム」という言葉が出てきたのです。
【クオリティータイムとは】
夫婦関係をよりよいものにするための時間です。クオリティータイムには7つの特徴があります。
①お互いが良いと感じるもの
②相手を意識するもの
③(受け身ではない)努力を必要とするもの
④繰り返し行うことができるもの
⑤限られた時間に行うこと
⑥安全な話題
⑦批判しないこと
これらの要素を含んだ夫婦ふたりで過ごす時間のことです。
(武山 注:夫婦関係だけに限らない言葉ですが、ここでは夫婦の話をしているのでこの表記になってます)
みんなはどんなクオリティータイムを過ごしているのかな?
…………………。
あれれ(^_^;)
すぐにパっと答えが出てきませんでした。
ゆりんごはとりあえず夜中にちょっとだけ外食、カラオケだったんだけれど、これはクオリティータイムの条件を半分くらいしか満たしていないのよね( ´-ω-)
夫婦お互いに共通の趣味があればすぐできそうなんだけれども、ゆりんごも主人と趣味や好きなものが全然違うので、まずはお互いに好きなものや共通点を見つけるところから始めてみるのが良いかもしれないね(*´∀`*)
そのあと出た話題がいつもよく話題に上がる
【外的コントロール】
と
【内的コントロール】
のお話。
子供のことは、ある年齢までは親のコントロールが必要なのでは?という共通した疑問が出てきました。
例えば、はみがきの話ですが
子供によってははみがきするときギャン泣きの子がいて、そういうときはどうすれば良いの??っていう話。
皆さんはどう考えますか?
相手をコントロールしようとしていた時代から目覚めて、自分をコントロールし始めるようにする移行期みたいな時期というものがママカフェで学ぶお父さんお母さんたちにはあると思うのですが
100%相手をコントロールしようとしていた状態から、いきなりゼロにはできないですよね。
少しでもコントロールの状態を減らすことができれば良いんだと武山さんは教えてくれました。
最初から完璧じゃなくても良い、少しずつコントロール値を減らすことができればそれでいい。
さきほどのはみがきの話に戻ると、年齢が低い頃の子供のはみがきは、ほぼ親の都合で強制的にしなければならない時期も、ゆりんごはあると思うんです。
でも、そこは時間の経過とともに、子供の成長とともに、子供が歯磨きに慣れて嫌がらなくなるようにもなるし
子供にはみがきの大切さをよく話してやっと理解し、ギャン泣きせずにすんなりと歯磨きしてくれるようにもなる。
そういう時期を待つのも大事だなとゆりんごは思っていますので、歯磨きのときにギャン泣きする子には「コントロール値をなるべく下げたり低くしたりする対応」が必要なんだとわかりました。
これは、参加者で話し合い、ゆりんごが気づいた結論ですが…
それから、8/30のママカフェの午後の部は全部が質問タイムでしたので、「どんな質問あったっけ?」という話題も出ました。
昨日のお茶会でこのテーマは育児の悩みの答えの宝庫だよなあ~~♪と感動したことがあったので、12月のママカフェの前までにいずれblogにアップしようと思っています。
さて、そのとき出た質問のうちのひとつですが
【質問】
うちの子は何でも一番じゃないと気が済まない子。勝負にとてもこだわり、負ける勝負はやらない。どうしてそうなるのか?またその改善点は?
というような質問がありました。
ゆりんごのメモのノートに書かれている木村先生のお答えは↓
※ゆりんごの解釈であって、これがそのまま木村先生のお答えではありません
【答え】
例えばそれが勉強だったら、一番になると誉められるからやる、のであって勉強が好きでやるのではない。
勉強することの動機が変わってしまっている。
また、親が褒めすぎたり、子供をコントロールするために褒めていると誉められないとやらない子になる。
褒めることよりもその子を認めてあげることが大事
同じ講座を受講した方がする質問って、「あーそれそれ!私も同じこと思っていたあ(* >ω<)」
っていうことがいつもいつもあって本当に良いお勉強になります。
このママカフェでの質問タイムで嬉しいことは、
どんな年代の子供の悩みや疑問にも必ず木村先生がお答えしてくれる、というのが嬉しいんです。
ほかの子育ての講座は、年齢別になっていることが多いと思うんですが、ママカフェの良いところは生まれたばかりの赤ちゃんをもつお母さんから高校生のお子さんをもつお母さんが同じ講座を受けられること。
世代の違いによって、悩みも違うし、違う世代の話を聞くことで気づかされるお話もたくさんあるんですよ。
今回のお茶会でも良い振り返りができました(*^ー^)ノ♪
(以上転載終わり。)
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彼女のこの1年の夫婦関係の変化には、いつも感動させられています。
ママカフェをやり選択理論を伝える「意義」を教えてくれます。
私の行動によってこんなに人生変わっちゃう人がいるんだ(T_T)
と、涙もろい私はすぐ泣いてしまいます(笑)
私にとっては、1年前からの同士のような存在。
ちょっと独特なワールドを持っていて、元不登校児仲間でもあり、とても面白い人です^^
もしママカフェやお茶会に参加された方は、彼女とお話してみてくださいね♪
ゆりんごさん、ママカフェのレポをいつも書いてくれて、ありがとう~!
これからもよろしくお願いします♪\(^o^)/
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