明日なんて来なければいい。永遠に今日が続いて欲しい。今、確かにそう思っている。
それが前進ではない、停滞だ。と思う人がいるならそれでもいい。とにかく今が永遠に続いて欲しい。



いや、明日歯医者さんなんですよ。歯医者。
歯の詰め物の下で虫食いが進んでしまっていて、とにかく痛いんですよ。
そうなると、治療も壮絶なものを想像してしまうでしょ?ついつい放置して、悪化するデフレスパイラル。
それで意を決して予約したんです。超男らしかった。

「治療の予約をしたいのだが」
「うむ、明日の午前中で頼む」
「痛いのが嫌なので、痛くないようにできますか?」

やばい、超男らしい。カッコいい。

やっぱり怖いじゃないですか。確認したくなっちゃうじゃないですか。
ほんっと明日なんて来なければいい。

考古学者の次は宇宙飛行士。地面ばっか見ていたとおもったら、今度は空を見ていた。


地球の引力を突破するためには秒速8kmの速度が必要だそうだ。すさまじいGがかかるのだが、それに耐えたら宇宙に出られると思ったら、なんでもないと思っていた。


少し前にはJAXAによるイトカワ調査船、はやぶさがたくさんのトラブルを乗り越えて往復6億kmの旅を終えたことに涙した。


火星への移住計画が立ち上がっていることに驚き、実際にいけるようになるまでは生きられないだろうと思い、壮大な計画にワクワクしつつ落胆した。


何が言いたいかっていうと、でっかい宇宙の前では楽曲制作が煮詰まっちゃってうぎゃー、とかちっぽけだぜ、ってこと。

考古学者になりたかった。小さいころは遊園地に連れて行ってもらうよりも博物館に連れて行ってもらうほうが嬉しかった。初めてしゃべった横文字は、アルケオプテリクス。始祖鳥の学名。


地層がむき出しになっている海岸へ連れて行ってもらったとき、小魚の化石を見つけた。何万年も前にたしかにこの石が生きていたと思うと、なんともいえない気持ちになった。


恐竜とか、マンモスとか、あんなのが生きていた時代があったのかと思うと、今でも気持ちが高ぶる。


うん、何が言いたかったかって、今マンモスのクローン再生プロジェクトが進んでいるらしいんですよ。

がんばれ、超がんばれ、って話。