
2月12日(日)、PTA主催の漢字検定が、大谷田小各教室を試験準会場として実施されました。
この漢字検定は、PTA本部役員とクラス委員の一部が試験監督となり、大谷田小の児童や保護者そして大谷田小の卒業生を対象に毎年実施しているものです。
このブログでは、当日の様子をご紹介します。
(PTA会長 三枝孝次)

今年の総受検者は昨年度より少し増え、85名でした。

会場受付風景、子供達はまず、試験会場の教室を確認します。

2級と準2級の試験会場。ここでは、大谷田小の卒業生のお姉さん達がハイレベルな級にチャレンジしました。

試験開始前には諸注意を読み上げます。

こちらは8級と10級の試験教室。3年生と1年生が多いクラスです。

真剣に臨む子供達。

9級の試験会場。

9級は、2年生を中心に今年最多の21名が受検しました。

ここからは午後の試験風景。3級と5級の試験会場。

中学卒業程度の3級には昨年の卒業生がチャレンジ。そして5級は6年生修了程度のレベル、上級生に混じりチャレンジする低学年の子の姿も。

7級は、14人が受検しました。

静寂の中、鉛筆の音だけが響きます。

4級と6級の試験会場。4級は中学在学程度、6級は小5修了レベルの難易度です。

真剣な受検風景。

全試験終了後の夕方、PTA役員は、解答用紙その他を取り纏め、漢字検定協会にその日のうちに発送します。これで一安心。
今年もPTAのチームワークで、無事に運営できたことに感謝です。
受検された皆さん、大変お疲れ様でした!
試験の合否は、1ヶ月後に判明します。みんな良い結果が出ると良いですね!
(PTA会長 三枝孝次)