切開手術はもう再度後戻りすることにより、
一般的に美容外科でも長期経過前後写真は見るのが難しい場合があります。

一般的によく接する手術前後の写真は、
一般的に手術後3か月から、1~2年間の
傷跡のない、腫れのない一番適切な時期の写真です。
傷跡や腫れがある1か月以内の経過写真や
5年以上維持する長期経過写真は排除しています。

 

(手術前、手術後8年目)

 

ラリ美容外科の前後写真は異なります。
フォトショップなしに、むくみと傷跡を見せるだけではなく、
5年以上の長期経過まで、全部お見せします。

上の写真は、目尻切開の初手術の前後写真で、
手術前と術後の8年目の状態を見せています。

 

(手術前、手術後8年目)

 

目尻が非常に上がっている小さくて、窮屈な目だったですが、
ラリ美容外科のたれ目形成の目尻切開ですっきりに切開され、
長くよく維持しています。

横での少しの切開ではなく、
上の方につり上がっている目尻を最大に下げながら、
目尻を広くできる範囲内で拡張しております。
たれ目になった分、目の大きさも手術前より、

もっと大きくなったのを確認することができます。
 

(手術前、手術後8年目)

 

目尻が下がった分、その以上目が大きくなって、
手術前後の目の大きさも差が大きいために、
手術前の写真に比べて、手術後の写真を

もっと大きくしたのではないかと話される方もいますが、
比率は最大限に同じくなるように

大きさを合わせた手術前後の写真です。

正確な比較のために、

下記のイメージを一緒に参考すると
どのぐらい効果が長く持つのか、的確にわかります。