無から有を創造するような目立つ手術だけ手術でしょうか?!!

 

そうではありません。

 

整形しているようでしてないようなナチュラルさを
大切にする手術が整形手術です。

 

(手術前、手術後4か月目)

 

二重ラインが厚くて、ソーセージ目みたいに見えるのは嫌いですが、
二重ラインはあまり狭くしたくないのが女性の心です。
あるようでないような奥二重が確実にナチュラルさを与えますが、
気分を出すために、化粧をすると
二重ラインが少し見えるのが良いと思われる方も多いです。

そのために、1-2mm程度の微細に

二重ラインを低くする二重再手術をします。

このぐらいラインを低くする手術は、
手術直後に腫れを伴う二重ラインがあまり狭くなってないように感じて、
手術後に多少慌てることもあります。
しかし、3-6か月程度が経つと、完全に回復をすることができます。
この微細な差を感じることができます。

 

(手術前、手術後4か月)

 

左側(写真上右側)目の場合、手術前の二重ラインを見た時に、
目頭先の二重ラインはぼんやりして、まだ幅が広いイメージですが、
微細二重ラインを狭くする二重再手術で二重ラインを低くしながら、
二重ラインのはじまる地点を目尻まで合わせるようにしました。

この様子は、目を下に見た時にもっとはっきり見ることができます。

 

(手術前、手術後4か月目)

 

ラり美容外科のたれ目形成の目尻切開をすると
多くの方が<効果が良くて確実な目尻切開>だと知っていて、
一部はあまりやり過ぎるぐらいに切開すると誤解する方もいますが、
過度ではなくて、自然な変化を求める方たちも
このように目尻切開を受けます。

 

(手術前、手術後4か月目)

 

大きな差もなく、ふっと見ると

目尻切開手術をしたかと思いますが、

目尻の位置と白目の露出程度が自然に変わって、

物理的な変化なく変わったイメージを

手術前後の写真から比較することができます。

 

このような微細な変化は周りの人々に見えるよりは、

ご本人が悩んで、心配した部分に対する

主観的で個人的な変化の満足につながります。

そのために、周辺からこのように整形してないように見えると、

大きな変化が見えないと言われる時もあります。

このような意見より、ご本人が成し遂げようとした

ことに集中しなければなりません。