インライン、アウトライン
最近はセミアウトライン?まで
目の上の細いしわの形で、いろいろな名称があります。![]()
このいろいろな名称を持っている形が、全部私が希望する通りに似合うと良いですが、
すべてが全部似合うのではなくて、私の目の形と似合うコンビの形が存在します。
そして、そのコンビに合う時に一番自然で綺麗な形が出ます。![]()
(手術前、手術後1年)
切開目つき矯正手術を受けた方です。
手術前の写真を見ると上眼瞼がふっくらとなって、
脂肪も脂肪ですが、皮膚自体も厚さがあります。
このタイプの方たちは、一旦埋没法、
非切開で手術をするのが難しいです。
見えるように皮膚の厚さのために、解ける確率が高いです。![]()
そのための、上のような目は切開法で、手術をするのが良いです。
切開で目つき矯正手術をして、一年、
確実に目がくっきりに良く開けれる様子です。![]()
(手術前、手術後1年)
方法の後に見る形ですが、
上で説明していたこのような目は、
二重ラインを大きく華麗にすると
二重がすぐ解けてしまう確率もありますが、
万が一、解けないと厚いソーセージラインに形成されやすいです。
また、ソーセージ目は目つき矯正も二重自体の厚さによって、
このように目をくっきりに鮮明に開けにくいです。![]()
ご本人様が華麗なラインを望むとしても、
この目はインラインの奥二重でラインを作る時に、
一番自然で、目も良く開けれるように楽な開き状態になっております。![]()
(手術前、手術後1年)
もう一つ見たいのは、手術前、右側の上眼瞼に深くくぼんだ傷跡になります。
眼瞼に曖昧になっている傷跡を、切開目つき矯正手術と同時に除去しましたが、
非切開で手術をすると除去できなかった部分だったですが、
傷跡矯正を切開法で手術をすることにより、手術をして除去できました。![]()
(手術前、手術後1年)
切開法だと言って、傷跡から心配される方も多いですが、
手術後、目を閉じる写真を見ると、目つき矯正の傷跡は
ほとんど目立たないぐらいの様子で、
右側の眼瞼にくぼんだ傷跡も手術後きれいになりました。![]()
**傷跡は患者様ごとに皮膚のタイプによって、個人差はあります。**





