たまに、二重再手術をした方たちをみると
粘膜が上がるようになりまつ毛の根本の部分が丸ごと見える方がいます。

この粘膜が上がる現象を眼瞼外販と呼びます。
ひどい眼瞼外販は瞼がめくりながら、眼球から離れ上がるようになりますが、
ひどくなければ、粘膜が上がっているように見える程度です。
 


(手術前)

上記のような形です。

 

この方たちは粘膜が露出されていてアイラインをしても
目の周りが白く見えて、外見的によくないところがあります。

粘膜が上がる現象を矯正するためには、
目に合わないソーセージ目のラインを自然な感じに仕上げなければなりません。


(手術後4ヶ月)

二重ラインを目に合うように低くすると粘膜が上がる現象が自然に矯正されます。
しかし、このような自然さになるには時間が必要です。

 

(手術前、手術後5日目、手術後2ヶ月目、手術後4ヶ月目)

 

手術後5日目の時に抜糸後の腫れにより、
手術前と二重の大きさにはあまり差は感じません。
2ヶ月になった時にはだんだんラインが低くなり、粘膜が上がる現象が減り

手術後4ヶ月目には奥二重ラインに改善され、

粘膜が上がる現象は完全になくなったことが確認できます。

 

時間が経つにつれて、変化される二重ラインの様子を見ながら

もうひとつを見なければなりません。

 

(手術後5日目)

 

抜糸した当日の写真ですが、

こちらを見ると二重ラインの先が二つに分かれることが見えます。

 

二重手術後、多くの方たちが質問されている中の一つです。

二重ライン先の割れ目は
普通、二重ラインの先の方が深く刺さったり、厚すぎる時に現れる現象で
腫れが引くにつれて自然によくなることがほとんどです。

 


(手術後2か月)

 

当時にはラインが元の位置のままだと思い、多く心配されますが、

見ているように手術後時間が経過すると

腫れが引きながら、ラインが自然に薄くなり、一本線にきれいになります。

(心配はNO!NO!)

 


(手術前、手術後5日目、手術後2ヶ月、手術後4ヶ月)

左右の両面から見ると、時間が経つにつれてソーセージ目が矯正ができ

手術前の粘膜が上がっていた上のまつ毛がだんだん下に降りてくるのを確実に見ることができます。

 

分厚かった二重ラインより薄くてナチュラルな二重ラインになり

現在の目にもっと合うだけではなく、粘膜が上がる現象が矯正され

そのために生じる眼球乾燥や目がしみる現象も一緒に改善されます。


(手術後のレビュー)

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