マスクの義務ね〜。
言いたいことはよくわかる!
私も昔から酸欠になりやすい体質で、喋っただけで酸欠になることがあるくらい
マスクをしていると、時々本当に苦しくなります。
仕事も喋る仕事なので、マスクをしてずっと喋っていると、本当に頭痛がしたり苦しくなってしまい困っています
私は半年くらい前から頭痛に悩まされていて、鎮痛剤とお友達になってしまったんですが、それってマスク酸欠かも?と思いました。
マスクをした状態としていない状態では、取り込める酸素の量が圧倒的に違うらしい。
マスク酸欠は本当にあるらしいのです。
そして、夏のマスクはとくに地獄ですよね
空気を吸っても暑い空気しか入ってこないからとにかく苦しい。
なので、私は人が少ない野外では夏はマスクを外しています。
厚労省も、夏場は距離を取れる野外ではマスクを外しましょうと呼びかけているし。
もちろん、野外でも人の多い場所ではしていますし、電車の中や室内でもします。
ほんとにマスクなんか大大大大大嫌いな私なので、高橋メアリージュンさんの言いたいことはわかりますね〜。
ただ、マスクを着けない自由があるように、お店側も着けていない人の入店を拒否する自由もあるんですよね。
私自身、接客業なので、お店の店員さんの気持ちはよくわかります。
やっぱりマスクを着けていない人を接客するのは嫌なものは嫌です。
仕事なんだから、それくらいのリスクは我慢すべき?いや。それは違いますね。
接客している時点で、すでにリスクは負ってるんですよ。マスクをしていてもね。
ノーマスクの人を接客すればよりリスクは上がるわけで。
着けない自由もあるでしょ!!と言われてノーマスクで入店されては、店員のリスクが上がってしまいますよね。
だから、店側もマスク未着用者の入店を拒否する権利はあるのです。
ただ、どうしても何かの事実でマスクが出来ない人ももちろんいると思います。
そういう人を頑なにNO!と言ってしまうのもどうかと思うんです。
その辺は臨機応変に対応してほしいなと思います。
ただ、野外では自由にする権利はあると思います。
その場所の所有者以外は、マスクを着けろ!という権利はないと思うので。
よく通行人同士がマスク未着用を注意してブルになるケースありますよね。
それもおかしな話なんですよ。
注意した人はその場所の所有者ではないですよね。
店の中で店員さんが注意する権利はあります。
でも町中で通行人が注意する権利はないよ。
その当たりは、高橋さんの言う“着用しないことを選ぶ自由”だと思うな。
とにかく早くマスクなしで生活出来る世の中になってほしいものです。