頭痛いー
風邪だと思われ。

なによりも声が出ないのが辛い。

昨日無理して出勤するんじゃなかった


おかげで18日のライブは参戦辞退したよ……

やもちゃーーん!

今日は一日中「仁-JIN-」見てました。
1~10話見たあとに21時からの特番を。

最初のシーズンで頻繁に花魁である野風さんが出てきます。
花魁の事は江戸を描いた漫画や私の大好きな蜷川さんが撮った映画「さくらん」で見てたので,そこそこ知ってました。

花魁の世界は悲しい運命を背負った多くの女性たちが,遊郭の籠の中で一生を過ごしますね。

ちょっと気になったのでインターネットで調べてみると,なんと吉原の写真が残ってました。もちろん,遊女たちの写真も。
あの格子の内から見える彼女たちの顔写真,私にはじっと見続けられませんでした。
なぜなら,とても物悲しそうな,なんとも言えない目をしているからです。
白黒写真なので表情が分かりづらいのですが,悲しみが犇々と伝わってくるのです。


ほとんどの遊女があの吉原の外に出れぬまま一生を遂げます。身請けを受ければ外に出られますが,そりゃもう大層な御身分の方でないと遊女を身請けできなかったようです。

遊女は幼いころから,稽古事(習字,歌詠み,三味線,踊りなどの教養)やお客さんの前に出るための高額な着物を与えられます。
これらにかかった費用は遊女が店側から借金をするかたちになっています。働いて返すわけですが相当な額だそうで。

身請けをする側はこれらの借金と花魁自身の金額(これから先稼ぐであろう額)を踏まえ支払いをできなければならない。となると,将軍や大商人に限られます。


遊女でトップになりながら,身請けを受ける…
一体どれだけの確率でなれるものなんでしょうね。

身請けを受けるにしても相手を選べませんし,結局お屋敷に閉じ込められるなら一生籠の中ですし。

何の為に生まれて来たのか…。
天涯孤独になった人
貧しい家庭の人
親に売られた人

さらに一生籠の鳥なわけです。


あまりにも外観はきらびやかでなんだかドラマや映画,漫画をみるとフィクションのような気がしてましたが,写真を見るとこれは日本の過去なんだという実感が湧きました。