あいちゃん ありがとう | ハッピーダイアリー

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保護犬の預かり日記を中心に、うちの子のことや日々感じた事を綴っていきます。

私が団体に所属していた頃

団体が立ち上がった初期に引き取ったのが

あいちゃんでした。

うちのカエラもその頃に引き取った子で

ほぼ同期です。

なので あいちゃんのことは勝手に親戚のように思っていました。

翔ママが預かりでした。

 

月に一度、里親会をしていたのですが

その里親会へ来てくれたのが

あいちゃん家族でした。

あいちゃん大人気で

あいちゃんを希望される方が多かったよなぁ。

私が終わりの時間になったので帰ったのですが

帰ったあとに、あいちゃん一家が来てくれたそうです。

なので、その時は会っていなくて・・・

最後に来た方に決めたよって翔ママから聞いて

ビックリしたのなんの。

 

団体がグダグダで

方向性の違いから

私と翔ママは抜けましたが

今は団体の名前を変えて

活動なさっていますが・・・

あの時はグダグダで本当に申し訳ありませんでした。

それは本当に謝りたくて・・・

私の預かりっ子はカエラ、桃ちゃん、げんきでしたが

本当に申し訳なかったと思っています。

 

そんなこんなで、あれから今でも

あいちゃん一家とは仲良くさせていただいています。

 

うちにも遊びに来てくれたね。

その時の写真。

 

 

あいちゃん、一度 大病したけれど

見事に蘇ったので

今回も大丈夫だと思っていました。

あいちゃんは死なないものだと思っていた・・・

 

調子が大分 悪いと聞き

すぐに顔を見に行きたかったけど

予定が合わず1週頑後になってしまって

間に合わなかったね

ごめんね。 私は本当に間抜けだわ。

 

ご家族は、きっと今は心に穴が空いたようになり

まだ受け入れられないことと思います。

後悔や会いたい気持ち

悲しみや辛さを乗り越えるため

試行錯誤の毎日を送っていることでしょう。

でも、早く立ち直ってほしいと

あいちゃんは願っていると思います。

姿形は無くなってしまいましたが

いつもそばにいます。

人間は死を理解できますが

犬は生も死も同じ世界だと感じているようです。

飼い主のそばにいても反応がないことで

徐々に理解していくそうです。

いつも一緒にいるという気持ちは変わりありません。

って、言っても

まだまだ時間はかかるかもしれません。

ゆっくりでいいから

立ち直ってほしい。

ごめんなさい。

長々と書いてしまいました。

文章を書くのが下手なもので

ちゃんと伝わったか不安です。

 

あいちゃん

ありがとう。

カエラに会えたかな?

またね。