瀬名のこと | ハッピーダイアリー

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保護犬の預かり日記を中心に、うちの子のことや日々感じた事を綴っていきます。

1月にリコちゃんが亡くなって

怒りと悲しみに暮れているとき

2月のはじめ頃に、たまたまネットで見た保護団体の投稿に写っていた1枚の写真・・・

 

 

リコちゃんにソックリな子でした。

あまりにも似ていたので

号泣してしまいました。

リコちゃん、私に会いに来てくれたの?

速攻で応募しました。

でも、もう既に応募した方がいるとかで断られてしまいました。

以前にもここの団体から障害のある子を引取った方なので

間違いないとのこと。

でも、諦められない・・・

その投稿にコメントしていたその方(ご応募した方)を見付け

「お預かりします。」と、書いてあったのを見逃さなかった。

お預かりという事は預かりボラさんなんだと勝手に思い込んでしまって

連絡を取ったワタシ。

往生際が悪いというか何というか、今思うと迷惑な話しですよね。

あの頃の私は、ちょっとおかしくなっていたのかもしれません。

「お預かりと書いてあったので、その子は募集されるのですか?

先月、亡くなった子に似ているんです。

私に託して頂けませんか?」と・・・

お返事は、里親になったとのこと。

その方は団体の子の里親になるということをお預かりするという言葉を使うらしい。

「絶対に大切にします。」と、仰っていたので

諦めました。

その方のブログを拝見すると

みるみるうちに、その子は可愛くなっていって幸せなのが手に取るようにわかりました。

これで良かったんだ。

今ではメールでやり取りするくらいの仲になっていただき

この里親さまの優しさに感謝しています。

このチワワの子は まみちゃん♡

いつか会いたいな。

 

この、まみちゃんと同じ現場で保護された

奇形のトイプードルの子がいました。

この子は里親が決まるのだろうか?

と、引き寄せられるように引取ったワタシ。

頑ちゃんと仲良くなるのではないか?と、直感的にそう思った。

 

 

歩くことはできません。

 

 

 

名前を゛瀬名゛と、名付けました。

 

 

 

頑ちゃんとは、この通り仲良しです。

 

 

 

一緒にいることが多いです。

 

 

 

弱いという言い方は適切ではないかもしれませんが

我が家で一番、弱い存在だった頑ちゃん。

ずっと労わってこられた頑ちゃんでしたが、瀬名が来てから

今度は瀬名の事を労わってあげているようになりました。

少し大人になった頑ちゃんです。

 

 

 

 

 

2月からなかなか書けなかった瀬名のこと・・・

ようやく書けてホッとしています。

今までどんな扱いをされてきたのだろうと思うと胸が痛くなります。

もう安心していいんだからね。

 

と、いう訳で うちの子は5匹となった我が家でした爆笑