♡ Lash Dip ♡
昨年11月にデビューしたばかりのラッシュ・ディップ
これはセミパーマネントのマスカラ
効果が4~6週間長持ちするというもので
もちろんその間はマスカラを塗る必要は無し
しかもまつ毛をカールする効果もあるという優れ物
メンテナンスは3~4日に一度程度
メンテナンスは3~4日に一度程度
ラッシュシールと呼ばれるセラムを塗って、まつ毛をコートするだけ
2週間を過ぎたところで1度 リタッチの為のメンテナンスをして
まつ毛にラッシュディップをオンし直すことになっていて
料金は このリタッチを含めて250~270ドル程度
アメリカの場合、ビューティシャンにチップを支払うのでそれを含めて300ドルくらいになります
このラッシュディップがオンされている間は
顔に向けてシャワーを浴びたり、目を擦ったり、泳いだり、サウナに入ることを避けなければいけず
アイメークアップリムーバーも、オイルベースでないものを使わなければならないとのこと
またラティスや、ラピッド・ラッシュのようなまつ毛育毛剤を使用するのはOKであるものの
またラティスや、ラピッド・ラッシュのようなまつ毛育毛剤を使用するのはOKであるものの
ラッシュディップをオンして72時間は、その使用は不可
アプライ直後は最低4時間は顔を洗ったり、雨に濡れるなど
まつ毛に水分に触れるのを防がなければならない
このラッシュディップは具体的には
このラッシュディップは具体的には
ブラックのジェル状の液をまつ毛につけるものでそのジェルは目に入るとしみるので
細いガラスの管から空気を送り込んで乾かしながらのアプライになり所要時間は大体1時間
ジェルはマスカラよりもずっと濃く高級質なのでその効果はかなりドラマティック
ジェルはマスカラよりもずっと濃く高級質なのでその効果はかなりドラマティック
女性にとってマスカラというのは、メークに大きなインパクトを与えるものであり
ラッシュディップの場合、マスカラよりさらに濃くアプライされるので
アイラインを書いたのと同じような効果が目元にもたらされ目の印象が本当にクッキリする
ラッシュディップがアプライされている間は
ラッシュディップがアプライされている間は
マスカラやビューラーが必要ないのはもちろん
化粧落としや、アイメークのにじみを心配する必要もないのは大きな魅力
なので、スキンケアをしてパウダーを叩くだけで出かけられるので物凄いタイムセービングになります
もちろん問題点もあって、それは後から徐々に出てきます
まず、目の周りにシャワーが掛らないようにしたり目を擦らないようにするのが大変なのに加え
もちろん問題点もあって、それは後から徐々に出てきます
まず、目の周りにシャワーが掛らないようにしたり目を擦らないようにするのが大変なのに加え
ラッシュシールを使ったところまつ毛同士がくっつくことがあります
まつ毛というのは、大体6~8週間の命と言われていて1本1本伸び方が違うもの
まつ毛というのは、大体6~8週間の命と言われていて1本1本伸び方が違うもの
このため時間が経つにつれて
長く伸びようとするまつ毛にくっついているまつげが引っ張られるようになってしま
、瞬きをする度に、まつ毛が引っ張られるような 不愉快な感触を覚えることも・・・・・・
さらに、抜けたまつ毛がラッシュディップによって
他のまつ毛にくっついているので、それを取るのが非常に難しく
時にそのまつ毛が 瞬きをする度に目の中に入ってきたり、変な方向に突き出たりし
それを取り除こうとすると他のまつ毛まで何本も一緒に抜けそうになるので
そう簡単に除去できないのも問題
とは言ってもラッシュディップは2週間が経過してもマスカラ効果をばっちり保っています
とは言ってもラッシュディップは2週間が経過してもマスカラ効果をばっちり保っています
しかしリタッチは追加でアプライするだけの場合と
一度専用のリムーバーでラッシュディップを落としてから再びアプライするケースがあってりますが
一部の方は
”知らない間にまつ毛が随分抜けていて、一部はまつ毛が全くなくなっていた
”知らない間にまつ毛が随分抜けていて、一部はまつ毛が全くなくなっていた
とにかくリタッチの結果は写真上のアフターとは程遠いコンディションになった”とのこと・・・
なのでリタッチは行わず2週間経つとリムーブオフのみを行い
なのでリタッチは行わず2週間経つとリムーブオフのみを行い
数週間は自然にママにしておき、まつ毛のコンディションを見ながら
またアプライをするというのがベストの模様
日本にはまだ入ってくないと思いますが
してみる価値はあるかと思います