もはや年1ペースの更新でございます。笑
昨年秋ごろ、ようやく私にも彼氏が!!!
できました。
が、結論から言いますと1ヶ月弱ほどで破局致しました。
笑えない笑
出会いは意外にもマッチングアプリや婚活パーティーや職場ではなく、
立ち飲み居酒屋でした!
私が月1で通っているフェイシャルエステがあり、
エスティシャンの方とお酒の話で盛り上がり(私はお酒好き笑)
その方が通ってる立ち飲み居酒屋に私と同年代のフリーな男性が多いので今度一緒に行こうと誘っていただいたのがきっかけでした!
そしていざその居酒屋に行き、みんな一人で来られて常連さん同士みんな仲良さそうに話してたのでかなりのアウェー感でした笑
彼はそこそこ男前で、芸能人で例えるなら宮野真守に似ていました。
真守とは初回の立ち飲み居酒屋含め3回ほど飲みにいき、
付き合う事になったのですが、彼は基本的に自分の予定最優先のようなタイプの人で、
水曜日はジムに行くから会えない。とか一人でまた例の立ち飲みに行ったりしていて、更にデートの誘いもほとんどしてこなかったんです。
私と付き合う意味ある?という疑問がよぎりました、
付き合ってしばらくは、もう少し積極的に誘って欲しいし、好かれてる実感が湧きませんでした。
更に事件は起きました…
今度私の家でご飯を作る約束をしてしまい(本当はあんまり家に招きたくない泣)
仕事終わりにも関わらず
リクエストされた
ピーマンの肉詰め
唐揚げ
きゅうりの浅漬け
だし巻き玉子
を作り、食べた彼の第一声が…
う〜ん
もっと味濃い方が好きかな〜
でした笑
え?
仕事終わり、昨日から仕込んでたものもあるし、
そもそもめんどくさい料理ばっかり作ったのに
普通、仮にまずくても、美味しいって言わん??笑
後からタレ付けてなかったわ〜とか言いながら
一品ずつを皿に盛ってた料理を私の分など考えずにガンガン食べててそれも引きました…
もう帰ってくれよって普通に思いました笑
結局完食はしたものの、美味しいとは言われず、
普通に自信失いました。
私は閃き、お母さんが料理上手か聞くと案の定そうらしかったです。
そら、30過ぎても実家住みたいわな。笑
ちなみに、私が作った料理は、Twitterで有名な某料理研究家の方のレシピで、
何度も作っていたし、自分も美味しいと自信があったものでした。
なので、一般の方には口に合うレベルのものだったと信じたいです笑
さて、その後も2、3回ほど会いましたが、
私がお酒に酔って記憶が一部飛んだだけでかなり機嫌悪くなられ、自分で気を付けろ的な事を言われました。(家の前まで送ってくれた時)
一緒に飲んでるんやから、フォローしてくれたらいいやん…
自分は実家住みで自立できてないくせに、他人には自分でしっかりしろって、なんの説得力もないやん…
私、一人暮らし歴6年以上
酔って家族に迷惑かけた事もない…
家に帰れなかった事もない(玄関では寝るけど笑)
結局、自分に甘く他人に厳しい人なのかなーと思いました。
そして、怒られた時
お酒も入ってたのもあり、涙ながらに
私居なくても毎日楽しそうやし(一人で飲みに行ったりしてるし)私っておる意味ある?って聞くと
何故か更に怒って黙ってその場を立ち去られました。
その瞬間、話し合いもできない低レベルな人と付き合ってられへんなってなり、
その日も連絡もせずにいると、翌朝彼から謝罪のラインが来ました。
私は正直に話し合いできない人とは今後付き合っていけないと返すと、
ちゃんと謝りたいから時間作って欲しいと言われました。
そして、いつにするか聞くと、
木曜日でもいい?と返事がきました。
(日曜日に起こって、火曜日に時間作ってと言われました)
はい、私は察しました
水曜日はジムに行くから無理なんだと…笑
私は付き合って1ヶ月経たずにこんな風に嫌な気持ちにさせられる相手とは到底付き合えないと思い、完全に別れを決意しました。
そして木曜日
車で私の近所のコンビニまで来てもらい、
車内で謝罪が始まりましたが、何故か音楽かけたままで、
事態を甘く見てる彼に更に苛立ちました。
とりあえず、音楽消してもらっていい?と思わず口に出し無事に消してもらいました。
その後もものすごく申し訳なさそうに謝罪を続ける彼でしたが、
ハッキリと別れたい事を伝え、なぜか?ものすごく残念そうにしていましたが、スッキリ別れることができたかなと思います。
今回の事で、30過ぎて実家暮らしはヤバい
と言うことを体現したような気がします。
こんなふうに彼が悪い感じにかいてしまいましたが、人間は相性だと思うので、
それでもOKむしろそれがいい
という方に出会えれば問題ないと思います!
私も相性がいい男性と出会うべく、2022年はとにかく出会いまくる!
と意気込みマッチングアプリやバチェラーデートなど
はじめてみましたが
コロナの感染者が爆増で今後の婚活の目処が立ちません泣
バチェラーデートでもいろいろあったので
それはまた次のお話で…
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございます!