踏みほぐしのフーレセラピーを 初体験していただいた方には
お時間の許す限りで お話しさせていただくことがあるんです。
・・・施術あと、けだるくなったり お手洗いが近くなったり、
眠気が普段より 強く出ることがります。
それは フーレセラピーにより血行が良くなったり、
体内循環が回りだしたり、交感神経が穏やかになっていったりするからでして、
その際は ぜひ 家事の手を止めて ゆっくりお休みください。・・・・と。
フーレセラピーの特徴の一番手は・・・
手の技術の3~4倍の圧力をかけて お体をほぐし、
血流をよくしたり 体内循環をまわしていくところです。
そんなフーレセラピーを受けてお体をほぐした当日の晩 あるいは 翌日に
ちょっとした 『けだるさ』を感じていただくことがあるんです。
その『けだるさ』を 『もみ返し』だと
思い込んでしまわれることが 残念ながらあるんです。
実は その『けだるさ』は
踏みほぐしによって 体中の血流が
ぐんぐん巡っている証拠なだけでして。。。。
先ほどあげた フーレセラピーの特徴のひとつ
『圧力が手の3~4倍』 であることが大いに関係するんです。
お体の筋肉の奥深く、
踏みほぐしの刺激を与えていくことで
手の技術と同じように 『血行を促進』していくんです。
ただ その圧力が なんといっても
手の技術の3~4倍の強さで与えられていくのが
特徴のフーレセラピーなものですから
『血行促進力』も 当然 数倍となっているんです。
すると
滞っていたお疲れ物質が
血管を通って 体の外へ一気に出ようとする ことから
体温が上がってきたり、
お手洗いが恋しくなったりするんです。
フーレセラピーを初めて体験するみなさまの中には
好奇心と興味とちょっとした不安を織り交ぜながら
ご予約される方もいらっしゃるのは 事実です。
なので
『足で体を踏みほぐす』 → 『踏み倒される』という潜在意識を
もっていらっしゃることも往々にしてありまして
そのために 施術あとのその現象を
『けだるさ』 = 『もみ返し』 と思い込んでしまったりされるんです。
だから 大きな声でお伝えしたいんです。
その『けだるさ』 ≠ 『もみ返し』なんですよ~。
ちなみに 『もみ返し』 とは
・・・ 施術前できていたことが 施術後できなくなった、などの現象を指しまして・・。
極端なお話しをしてしまうと
肩をほぐしに来たのに 施術後、
肩が上がらなくなった、とかっていうことなんです。
さ、お話しを戻しまして・・・
このことから フーレセラピーを体験したそのあとは
その『けだるさ』≠『もみ返し』であり
『体が調子が整っていく途中』 であると いうことなんですよ。
そして 足を使った癒しの技術の中でも フーレセラピーは、
お客様のお体をトントントンと心地のいいリズムで
踏みほぐしていくんです。
お体の真上に乗ることも
ぎゅいっとして息ができなくなるんじゃないか
と思うような重圧迫感も ございません。
ということで
ボディケアの選択肢を増やしたい方などなど、
ぜひともお越しくださいませ。
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