まったくもって まだまだ暑い日が続いているんです。
秋が見え隠れしてますが
まあ、もう少し夏ですから・・・。
だけど 暑すぎて
なかなか癒しのサロンへ出かける気持ちにも
ならないそんな時は、
セルフケアで なんとかしのぎましょ。
誰のお手伝いも借りないで
手っ取り早くできる方法のひとつ、
ツボ押し。
症状別で 押していくところをご紹介。
【夏バテのだるさには】
ツボの名前：湧泉
その効き目：ここは元気が湧いてくる泉、と言われているツボ。
全身の倦怠感、元気が出ないとき押してみて。
その場所 ：足指を曲げたときにできるくぼみが目印です。
その押し方：手の親指がベターです。
痛みを感じるチカラ加減まで押しましょう。
痛すぎるのは アウトです。
【夏バテによる冷え症には】
ツボの名前：三陰交
その効き目：特に冷房による冷え症にはてきめん。
むくみにもその効き目、アリです。
その場所 ：内くるぶしの突起から手の指（人差し指～小指まで）
4本ヒザよりの高さにあり、
内スネの骨の真上を外した後ろ寄りの部分。
その押し方：親指を使って 深い部分1点をイメージしながら
ギュイーっと数秒ほど押し込んで。
そしたら ゆっくりチカラを緩める。
その繰り返しを適当回数。
痛すぎるのは アウトです。
【夏バテによる食欲不振・体力低下には】
ツボの名前：足三里
その効き目：夏バテ疲れには 抜群の効果を発揮するところです。
ここを押せば、ツボの名前についているように
三里（12ｋｍ）歩いても疲れないといわれている。
また 消化や排泄を整えて
体をスッキリ元気にしていきます。
その場所 ：ひざ小僧の下、手の指（人差し指～小指まで）
4本分かかと寄り、
前スネの骨の真上を外した外側の部分。
その押し方：親指を使って、今度は少し強めでも
です。
ただし ゆっくりと。
強めがＯＫな場所なので 指先で押すのがつらければ
ゴルフボールなんかがあると便利です。
毎日、2-3分くらい刺激してみると
体の調子が整ってくるはずですよ。
痛すぎるのは アウトです。
こんな感じでセルフケア。 夏のお疲れ撃退ツボ押し です。
ここで気づいた方は、さすがの踏みほぐしファン。
この3つの場所は
フーレセラピーでも しっかり踏みほぐしていく
お疲れ箇所なんです。
そうそう
すべて この小足の 届くところのお話しです。
足元って 実は 結構、筋肉がしっかりついた場所ですから
『指で押していくのが疲れちゃう』、
なんていう方も どうぞご安心を。
Ｌａｑｕｎａが 踏みほぐしのフーレセラピーでしっかりお手伝いいたします。
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(イベント) カラダとココロのセラピー・バイキング
9/9（水） 11：00～17：00
