今日、世界遺産に加わったその山。
そう、富士山。
春からのワタクシの周りで吹いている流れは
この山にゆかりのある女神のカードをひいたときから 始まっていたのかもしれない。
それは昨年末のこと。
ご縁あって ひいたこのカード、 木花之佐久夜毘売。(このはなさくやひめ)
木花之佐久夜毘売のカードの意味するものは、最高のパワーは自然体の自分自身から生まれると言われているそうな。
そしてこの神様のカードからのメッセージとは
… 季節が巡ると、おのずと桜のつぼみがふらみ、春爛漫の華やかな時を迎えます。
このカードは、桜の花の神秘的で激しいくらいに美しいエネルギーがあなたに降りてきていることを伝えています。
直感と想像力に満ち、今、まさに花が開こうとしています。…と。
桜は自らを飾ろうとしているわけではなく、その時が来れば桜の花を仕事として 咲かせているだけで、
けっして他の花を咲かせようとはしないんです。
確かに 桜はどんなほかの花にもなろうとしていないし、ほかの幾万の花たちも桜になろうなんてしやしない。
チカラづくでものを取りに行くのも 大切なこと。
だけど 気づかないうちに 背中を押され、手をひかれ その場所に辿り着くこともある。
今の自分の持ち分というものがコレなんだろうな、と最近つくづく思うんです。
自然体の自分自身から 生れ出てくるそのパワーを味方につけて
自然の流れに身を任せ、ただいま 癒しの小部屋を準備中。
踏みほぐしの楽園で 健やかな日々を目指すお手伝いをしていこうかと。
踏みほぐしの心地よさって こんな感じだったりするんです。 ⇒ ★
織姫と彦星のランデブーを思い浮かべてみたくなる7/7(日)、オープンです。
男と女の縁に限らずに、富士山の世界遺産登録のその裏側で 木花之佐久夜毘売のカードを引いたことのからのめぐりめぐってきたご縁を感じつつ
7月からのご予約をひっそり受付開始しています。 ⇒ ★
初回限定価格をご用意しています。
いままで伏見や宇治、西院などにお越しいただいていた方もご利用できるプランです。
そして ワタクシは
リキまず、緩まず
みなさまのお越しをここでお待ちしています。