こんにちは。
東京ベイエリア
舞浜・新浦安のポーセラーツサロン
LAPULE(ラプレ)です。
今日は以前から興味深々だった
九谷焼五彩青手クラスに行ってきました。
ポーセラーツでもお馴染みの日本ヴォーグ社で、九谷焼3クラス(赤絵細描・金襴手・五彩青手)が
開講されています。
1年半ほど前から赤絵細描クラスに通っていますが、細かい赤を書き続ける内に、
色盛りに憧れが♡♡♡
春は挑戦の季節！
ということで、募集されていた初級クラスに
入らせて頂き半年間、五彩青手を学びます^_^
先生によると、
加賀は雪が多く白黒の世界。
だから昔の人は色に憧れて器に表したのだ、と。
なんてロマンチック。
そして有田焼などに比べると器がキレイではない、とされたため、白磁を活かさず、埋め尽くすような青手の表現が生まれたそうです。
ふむふむ。
とても勉強になる。。
作業としては
呉須で骨描きをして一度焼成。
ただ細い線を描くのではなく、
メリハリをつけて、ダイナミックに。
そして何より濃く描く事が重要。だそうです。
そしてそのあと色を乗せていきます。
青の絵の具は焼きあがると緑、
赤に見える絵の具は黄色、
と最初から混乱！笑
ぷっくり盛り上がるよう、塗っていきます。
この作業は塗り絵のようで楽しかった〜♡
焼成前は👆な感じの色味ですが、
焼きあがるとこんなにカラフルに！！
初級クラスはなんと半年間で
10枚お皿を描くそうで、
先生曰く「習うより慣れろ！」
スパルタです…汗
でも新しいことを始めるって、
すごくワクワクして、
緊張もありながらもやっぱり楽しい！
始めて良かったなと充実の1日でした。
ラプレでも、新しいことを始める皆さんを応援するキャンペーンを実施中です。
是非この機会に始めてみてはいかがでしょうか^_^