コミュニケーションの本質のひとつ


肯定から始める



オンライン朝活中

画面の向こう側


🐈‍⬛ねこちゃんが

あっちの部屋でずっとミャーミャー言っていたらしく

こちらにきて

Kさんのおひざに乗って

甘えんぼして


かまってよ〜

仲間に入れてよ〜

ミャーミャ〜


って。


Kさんの肩に手をかけて

Kさんが猫ちゃんのお尻をささえたら

Kさんにぴったりくっつくようにして

抱っこされて

安心したような表情に変わった猫ちゃん。


ほんの少ししたら

満足したのか

画面から消えてった。



それをみて、思い出したコト。



こどもって


あれしたいー

これしたいー

これほしいー

って、素直に要望を言うけど


いまできないよ。

ちょっと待ってね。

あとでね。


って言っても納得せず。


だけど


おさんぽいきたいー


そっか〜おさんぽいいね〜!

いいお天氣だもんね☀️

お外で遊びたいよね〜


って


行きたい氣持ちに応えただけでも

すでに満足そう。


じゃあさ、いま洗い物してるから、これが終わったらちょっとだけお家の前であそぼっか。


って伝えると


うんっ


と、うれしそう。

落ち着いて待っててくれる。



おさんぽソレ自体というよりも

おさんぽに行きたい!といういま芽生えたコノ氣持ちが満たされると、心が落ち着くのかな。


おさんぽに行けないことも、残念そうではあるけれど、駄々をこねるまでに発展しない。(したりもするか。。。それはそれ)


そんな氣がする。


イマを満たしてあげたい


できるだけ。




こどもとの関わりの中に

コミュニケーションの本質があるね。って。


大人は生きてきた過程で

そこらへんが複雑になっていて

本質が見えづらくなっているけれど


大人でも


肯定から始める


コミュニケーションは


きっとお互いの心を軽くする


よね!ってお話。


イマのこの氣持ちを


そうだね

そうなんだね


って、返せる


そんなちょっとした余裕を忘れずにいたい。



余裕がないときでも

引き受けられないときでも


それイイねっ


を自然とスタートにできるくらいに♪



いろんなシチュエーションに応用してみよう爆笑




追記(11/3)


肯定から始める


これって

7つの習慣でいうと


第五の習慣だなぁ〜


相手の話を聴いて理解してから

自分の話を聴いてもらい理解してもらう