毎シーズン、色々な素材・生地と出会い、イマジネーションを働かせるのが楽しみの私達の仕事。
パターン先行の場合もあれば、素材からの発想もあります。
素材や織り方で、ずいぶんと表情かえる生地達、さらにプリントがのっかって、服地に仕上がります。
今シーズンも、春夏アイテムの生地を求めて、あちらへ、こちらへ、出会いを求めて。
そんな生地屋さんの捺染の話。
捺染とは、スクリーンやローラーなどのプリント機をつかい生地にプリントする方法、
生地やプリント柄によりますが、掛け合わせかたでは、ふっくらした染料ののり具合が、
生地の表情を豊かにする、私達になじみのたかいプリントです。
生地屋さん曰く
「近い将来、スピードとコスト面が改善されるだろうデジタルプリントが、主流とされ、早ければ、あと5年も
すれば、捺染のプリントの需要が急低下するではないか?私達(生地屋さん)の仕事(捺染のプリント生地)もいつまであるかわからないのです・・・。」
技術がすすむのは明るいこと、でも、そのカゲには、すたっていく技術も当然あります。
私達の業界に限らず、過去に多くの技術を失ってしまった日本。
実際に、捺染プリントが市場から姿を消すことはないと考えますが、日本製の捺染プリントの需要・生産
性が低下する危機感はいなめないのです。
技術の発展は素晴らしく あるべき姿、でもバランスも大切。
ハイテクだけでは、本当の豊かさを感じることは、難しいのでは?
私達は捺染を選びます。
ふっくらとして美しいソフト加工のリネンに捺染。
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