人気曲 ビターチョコデコレーションの考察です
今回はラプラス・ダークネスさんの歌ってみたに登場した要素も絡めて考察します
元々この曲は解釈済み!という方は、「ラプラス・ダークネスさんver」の項からラプラス・ダークネスさんの要素に着目した記事になりますので是非
私は歌詞とラプラス・ダークネスさんのMVから考察しますが、本家様のコメント欄にて本家MVを絡めた考察が載ってたりするので気になった方は見てみてください(微グロ要素あり)
本家様![]()
ラプラス・ダークネスさんver![]()
ラプラス・ダークネスさんのTwitterアカウント![]()
https://twitter.com/LaplusDarknesss?s=20&t=ScleBUM9DFeCDWLgszrPtQ
ビターチョコデコレーションとは?
ボカロP syudouさんが2019年に投稿したオリジナル曲です
syudouさんは、Adoさんに「うっせえわ」を提供して一躍有名になった方ですね
現在Youtubeでの再生数は1810万回(2022/2/15)と人気ぶりがわかります
ビターチョコデコレーション歌詞解釈
それでは早速、歌詞の考察をしていきます。
以下が歌詞です![]()
人を過度に信じないように
愛さないように期待しないように
かと言って角が立たないように
気取らぬように目立たぬように
誰一人傷つけぬように
虐めぬように殺さぬように
かと言って偽善がバレないように
威張らないように
軽いジョークやリップサービスも忘れぬように
どんな時も笑って愛嬌振りまくように
ビターチョコデコレーション
兎角言わずにたんと召し上がれ
ビターチョコデコレーション
食わず嫌いはちゃんと直さなきゃ
頭空っぽその後に残る心が本物なら
きっと君だって同じ事
「ところで一つ伺いますが
先日何処かで?…やっぱいいや」
無駄に自我を晒さぬように
話さぬように分からぬように
でも絶対口を閉ざさぬように
笑わすより笑われるように
人をちゃんと敬うように
崇めるように讃えるように
でも決して嫌味にならないように
ふざけないように
集団参加の終身刑
またへーこらへーこら言っちゃって
「あれっ、前髪ちょーぜつさいきょーじゃん!」
とかどーでもいーのに言っちゃって
毎朝毎晩もう限界 宗教的社会の集団リンチ
でも決して発狂しないように
ビターチョコデコレーション
時に孤独な愛は君を汚す
ビターチョコデコレーション
立つ鳥の後きっと糞のアート
初めはあんな大層な大言壮語を並べたが
嫌よ嫌よも好きの内
「いやはやしかし今日が初めてで
こんなとはね 君センスあるよ」
恋する季節にビターチョコデコレーション
恋する気持ちでビターチョコデコレーション
F.U.C.K.Y.O.U
ビターチョコデコレーション
皆が望む理想に憧れて
ビターチョコデコレーション
個性や情は全部焼き払い
ビターチョコデコレーション
欲やエゴは殺して土に埋め
ビターチョコデコレーション
僕は大人にやっとなったよママ
明日もきっとこの先も
地獄は続く何処までも
嗚呼 だからどうか今だけは
子供の頃の気持ちのままで
一糸まとわずにやってこうぜ
「ああ思い出した!あんたあの時の
生真面目そうな…やっぱいいや」
ぱっと見よくわからないですよね。まあぶっちゃけしっかり考えてもよくわからないんですけど
部分ごとに切り取って考えてみましょう
(A)
人を過度に信じないように
愛さないように期待しないように
かと言って角が立たないように
気取らぬように目立たぬように
誰一人傷つけぬように
虐めぬように殺さぬように
かと言って偽善がバレないように
威張らないように
軽いジョークやリップサービスも忘れぬように
どんな時も笑って愛嬌振りまくように
初めの部分です。現代社会を生き抜くルールっぽいことが歌われています
この物語の主人公は、人を信じず、人に期待せず、目立たないように動く人間のようです
他人に興味はないが、嫌われるのは嫌。そんな人間性が伺えます
(A)は考察用の番号です
(B)
ビターチョコデコレーション
兎角言わずにたんと召し上がれ
ビターチョコデコレーション
食わず嫌いはちゃんと直さなきゃ
「兎角言わずにたんと召し上がれ」「食わず嫌いはちゃんと直さなきゃ」
この歌詞二つを嚙み砕いて解釈すると、「嫌だと思ってもちゃんとやれ」のような解釈が出来ると思います
初めの部分を踏まえると、「(A)は嫌だと思ってもちゃんとやれ」となりますね
主人公が自身に言い聞かせてる、そんな歌詞です
さらにビターチョコという言葉が嫌気をより感じさせています
ビターチョコデコレーション
→嫌なモノ(ビターチョコの比喩)で塗り固めた(デコレーションした)自分自身
不穏な空気になってきました
(C)
頭空っぽその後に残る心が本物なら
きっと君だって同じ事
主人公の心のお悩みパートです
主人公は頭空っぽにして(A)の行動を行っています
その後に残る心(感情)は本物(本当に自分自身の心)なのでしょうか?
もしそれが本物なら、”君”も同じ事…
登場人物が増えましたね
この”君”については後程考察していきたいと思います
(D)
「ところで一つ伺いますが
先日何処かで?…やっぱいいや」
会話パートです。ここまでで登場人物は主人公と”君”しかいないのでその二人の話ですね
ここも後程考察していきたいと思います
(E)
無駄に自我を晒さぬように
話さぬように分からぬように
でも絶対口を閉ざさぬように
笑わすより笑われるように
人をちゃんと敬うように
崇めるように讃えるように
でも決して嫌味にならないように
ふざけないように
集団参加の終身刑
またへーこらへーこら言っちゃって
「あれっ、前髪ちょーぜつさいきょーじゃん!」
とかどーでもいーのに言っちゃって
毎朝毎晩もう限界 宗教的社会の集団リンチ
でも決して発狂しないように
主人公の生き方パート2です。(A)と言いたいことは大体一緒なのかなと思います
(大体の範囲が広い)
(F)
ビターチョコデコレーション
時に孤独な愛は君を汚す
ビターチョコデコレーション
立つ鳥の後きっと糞のアート
「時に孤独な愛は君を汚す」
大変申し訳ないですが、この部分自分はしっくりくる解釈を得られませんでした。誰か良い感じの解釈があれば教えてください()
一応後で自分の解釈を載せます
「立つ鳥の後きっと糞のアート」
ことわざ「立つ鳥跡を濁さず」を意識した構文ですね
コトバンクに載っているものをそのまま載せます
意味:去っていく者は、跡が見苦しくないように始末してから出立しなくてはならない
濁さず行くところを糞でアート描いてます。つまり真逆ですね
「立つ鳥」は”(A)の行動をやめる自分自身”と捉えるのが自然かと思います
(G)
初めはあんな大層な大言壮語を並べたが
嫌よ嫌よも好きの内
ここで言及されている「大言壮語」は(A)と(E)の部分です
主人公は(A)で表現したものを行わないといけないことを(B)にて嫌がってましたが、それはあくまで「好きの内」だとここで示されています
つまり、「他人に興味がないけど嫌われるのは嫌!こんな猫被らないといけないの嫌!」という感情が実は「好きの内」だったということです
(H)
「いやはやしかし今日が初めてで
こんなとはね 君センスあるよ」
会話パート2です。ここも後程考察します
(I)
恋する季節にビターチョコデコレーション
恋する気持ちでビターチョコデコレーション
F.U.C.K.Y.O.U
甘くて苦い恋心♡ビターチョコデコレーション♡
F U C K Y O U
この主人公がそんな次元にいないことは分かりますよね
ビターチョコデコレーションはそんな意味じゃないぞと
ちなみに今年私がもらったチョコは親戚からのみです
バレンタイン F U C K Y O U
(J)
ビターチョコデコレーション
皆が望む理想に憧れて
ビターチョコデコレーション
個性や情は全部焼き払い
ビターチョコデコレーション
欲やエゴは殺して土に埋め
ビターチョコデコレーション
僕は大人にやっとなったよママ
主人公が社会に溶け込む様が表現されています
自分自身の感情を殺して、多数が理想とする人間になれました
(K)
明日もきっとこの先も
地獄は続く何処までも
嗚呼 だからどうか今だけは
子供の頃の気持ちのままで
一糸まとわずにやってこうぜ
社会に溶け込み自身の感情を殺す日々はずっと続きます
この一瞬だけは!子供の頃の!自分自身の感情をさらけ出す!!!
(L)
「ああ思い出した!あんたあの時の
生真面目そうな…やっぱいいや」
会話パート3です。終わり!
いよいよ会話パートの考察に入ります
会話パートを下にまとめます
(D)
「ところで一つ伺いますが
先日何処かで?…やっぱいいや」
(H)
「いやはやしかし今日が初めてで
こんなとはね 君センスあるよ」
(L)
「ああ思い出した!あんたあの時の
生真面目そうな…やっぱいいや」
まず(H)に着目します。「今日が初めて」とは何のことでしょう?
答えは(K)に記載されている「子供の頃の気持ちになること」です
他の歌詞に初めてのことってないんですよね
自分自身を殺し大人になることは既に達成しています
大人になった自分が子供の気持ちになり改めて自分自身を振り返ります
(L)の文章の発言者は「子供の気持ちの自分自身」です
反対に、(D)の文章の発言者は「大人な自分自身」です
自分(子供) : 「ああ思い出した!あんたあの時の 生真面目そうな…やっぱいいや」
自分(大人) : 「ところで一つ伺いますが 先日何処かで?…やっぱいいや」
子供の気持ちの自分は大人な自分を生真面目と表現し、大人な自分は子供の自分に対し先日どこかで…と表現したわけです
以上がこの曲の考察です
…と考えていました
ラプラス・ダークネスさんverの考察
上記のものは歌詞からのみの解釈です
しかし、ラプラス・ダークネスさんのMVには、気になる”仕込み”がありました
動画時間3:13頃に一瞬だけ映る映像です
よく見るとローマ字で何か書かれているのが分かると思います
以下のように書かれていました
こっちの通信が見えているということは
君は禁忌に手を出してしまったんだね
吾輩が何回繰り返したかって
それは考えても意味のないことなんだよ
何故なら全てを同時に見れるから
時間の流れや空間の広さなど
吾輩には一切無意味で紙の中の絵と一緒なんだ
簡単に書き換えて消してしまえる代物だからね
死後どうなるか知ってるかい?結構面白いんだよ
まず最初に25種類の…
いけないいけないネタバレをするとこだった
せっかく一生に一回なんだから
自分の目で確かめてみたまえ
ではそろそろ君の知ってる吾輩に戻るだろう
世界の狭間が閉じるなんてことはない
この星は永遠に繰り返す
そう創ったからね
一部「?」などを足しています
これをもとに先程の考察を更新していきます
(以下ラプラス・ダークネスさん→ラプラス総帥)
まず初めに、登場人物に着目します
”君”とラプラス総帥です
ラプラス総帥が”君”に対して、発言しているのが上の文章ですね
ラプラス総帥が”君”より高次元の存在であることが文章から読み取れると思います
つまり、”君”は禁忌を破り、高次元に存在するラプラス総帥を認識した
このように捉えられると思います
いやー総帥すごいですね。なんでも思うがままにできる存在です。神っぽいな
ここで先程の歌詞の考察に戻ります
(H)
「いやはやしかし今日が初めてで
こんなとはね 君センスあるよ
この歌詞、もし高次元に存在するラプラス総帥の発言だとしたら面白いと思いませんか?
ラプラス総帥 : 「”君”今日初めて子供の頃の気持ち取り戻せたじゃん!!ウケる~!!」
こう解釈もできますよね
(D)
「ところで一つ伺いますが
先日何処かで?…やっぱいいや」
(L)
「ああ思い出した!あんたあの時の
生真面目そうな…やっぱいいや」
もしかしてこのデジャブ感も、総帥が何度も世界をやり直している間にひっそりと植えついたものなのかもしれません…
最後に
以上、ビターチョコデコレーション ラプラス・ダークネスさんverの考察でした
色々面白い解釈が出来る曲ですね
この世界観だと、ラプラス総帥はもうエデンを手中に収めているのがまた面白いなあと
初めてのブログなので、文章構成など読みづらいところがあると思います
コメ欄か私のフォロワー6人のTwitterにて教えてください
(ラプ様って書きたかったなあ…)
ラプ様 : 「まぁ、吾輩は何度も世界作り直してるから、この記事何回も見たけどなww」


