Empire Maker産駒の特徴 内国産は2014年にデビュー | Laplace's Box

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フェデラリストの活躍で一躍有名になったEmpire Maker(エンパイアメーカー)ですが、クリスマスさんとの約束で特徴をカキコしたいと思います。

少ない産駒の中から傾向を導き出せというから、そりゃもう大変かと思ったら、ハッキリした特徴が出てきたから助かった…。


Empire Makerはアメリカで活躍した馬で、アメリカ三冠レースの一つであるベルモントSを勝っています。

ケンタッキーダービーは2着でした。

怪我のため3歳で引退し、2004年からアメリカで種牡馬生活を送っています。

その後日本に輸入されて2011年より供用さてておりますので、内国産は2014年にデビューします。


日本でも産駒が走っておりますが、もちろんほとんどが外国産馬であり、フェデラリストは母ダンスパートナーがアメリカにてEmpire Makerと交配して受胎したまま日本に帰国して産み落としたということになっているので、持ち込み馬扱いとなっています。


またEmpire MakerはUnbridledを介するミスタープロスペクター系です。

日本で活躍したUnbridled産駒にレッドチリペッパー(富士S、中山牝馬S)がいます。


では、Empire Maker産駒にどのような傾向が見られるのでしょうか?


(続く)


ああ、また(続く)をやっちまった…ニコニコ