我が家にやって来る新聞の集金の方は子育て真っ盛りの若いママ。
仕事から帰宅して夕食の仕度が、ちょうど終わる頃
凍てつく寒さの中、ママチャリでやって来る。
控え目で、愛想の良い若いママ。
いつも、ちょっとだけお話をする。
我が家で、ちょうど半分。
きっと、誰かに子供達を預けられるこの時間帯になると
頑張って働いている。
差し出された釣銭が冷んやり…
「残り半分、寒さに負けずに気をつけて頑張ってね」
声をかけずにはいられなかった。
世の中は、キャリアのある女性ばかりじゃない。
幸運にも保育園預けられる人。
近所に祖父母が居る人。
そんな環境じゃない人の方が大多数だ。
何とかやりくりして、働く若いママさん達。
縁もゆかりもない土地で、
年子の子ども達を抱えて、
預けられる人も居ない。夫は単身赴任中。
子ども達が小さなうちは、
出来るだけ一緒に過ごす事を選んだ私は
世の中に、出回ってないお金の単位で
内職をしていたのを思い出す。
でも、そんな時期はアッと言う間に過ぎるし
子どもは、ドンドン成長していく
きっと、彼女もお子さんが大きくなったら
我が家に、やって来る事もなくなる。
安倍さんは、働け、働けって言うけど
若いママさん達が、どんなに苦労して働いてるのか
どれだけ知ってるのかしら?
日本の将来を担う大切な子ども達を育ててくれている
ママさん達を真心を持って応援してあげないと
この国、滅びますよ。
働けって言う前に
ちゃんと環境を整えないと‼︎
整えながらじゃダメなのよ。