夜、ひとりで過ごしていると、
いろんなことが頭の中を巡って、
胸が苦しくなることがあります。
誰にも話せないまま、涙が溢れてしまう夜も
あるかもしれません。
私も、
「今頃夫は何をしているんだろう」などと
ひとりの時間ぐるぐるぐるぐる🌀
考えごとをしては、
ネットサーフィン
眠れない夜を過ごしていました
でもね、そんな「ひとりの時間」は、
実はあなたの心が「回復しようとしている」
大切な時間なんです。
ひとりの時間は心が休もうとしているサイン
人は傷ついたとき、
誰かと話すよりもまず「静かに休む時間」が
必要なことがあります。
例えば、深く転んでケガをしたときに、
すぐに走り出すことができないように。
心も同じで、ゆっくり息を整えながら、
少しずつ元気を取り戻していきます。
だから、
「ひとりの時間＝さみしい時間」ではなく、
「ひとりでいる時間＝自分を守る時間」でもあるんです。
ひとりの時間に、
あれこれ考えすぎて苦しくなるときも
ありますよね。
そんなときは、
自分の気持ちにやさしく話しかけるつもりで
過ごしてみてください。
「今、私はとてもつらかったんだな」
「無理に元気にならなくていいよ」
心の中でそう言葉をかけるだけで、
少し呼吸が楽になることがあります。
10月は「心にそっと届けるメッセージ」を
Instagramのストーリーズで毎日、
発信してきました。
11月からは、
「ひとり時間を味方に」というテーマで、
毎日、小さなセルフケアのメッセージを
お届けします。
誰にも話せない夜や、静かなひとり時間に
心が少し軽くなるきっかけになりますように。
ぜひチェックしてくださいね
小さな一歩から始めてみましょう
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