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Crystal wisdom

古くから人々に愛され続けてきた石や真珠。そんな鉱物の世界の叡智を紹介しています。

7月の誕生石「ルビー」

 

石言葉は情熱、勝利、生命力

 

女性らしい情熱的な美しさを見せるバラ色のルビー

 

ルビーは古くから勝利の石、カリスマの石と言われ戦士や権力者に愛されてきました。

 

ルビーの名前はラテン語で「赤」を意味する「 rubeus(ルベウス)」に由来します。

 

誕生石は旧約聖書に誕生石の起源があると言われていますが、ルビーの貴重さがわかる記述があります。

 

イスラエルの12部族の名が彫られている中でも、ルビーが一番先頭に並んでいます。

 

「知恵は、宝石(ルビー)よりも尊く、貴方の望む何物も、これに比べるに足りない」

 

(箴言3章15)

 

「だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女はルビーよりも尊い」

(箴言31章10)

 

ダビデの子でありイスラエルの王であったソロモン王のの教訓「箴言(しんげん)」として旧約聖書の中に

記載があり、その当時から最高の宝石としてルビーは認識されていてきました。

 

 

また、ルビーは「薬効」としても扱われていたようで、「蛇の毒に効く」と信じられ、解毒剤として用いられたり、

「風邪と肝臓の治療に効く」と記された医術本も残されています。

 

ルビーは歴史的は勝利、威厳として広まってきたようですがルビー自体はとても女性的な美しい石のように感じます

 

ルビーの持つ美しい赤ともワインレッドとも言えるその色は情熱を感じさせ、生命力を高め行動力や魅力を底上げしてくる色

 

「エネルギッシュに働きたい」

「自信の魅力を高めたい」

 

そんな時はルビーのパワフルなエネルギーを借りてみていはいかがでしょうか。

 

 

余談ですが、漢字の横につけられた、小さなフリガナ(ルビ)の語源はルビーから来てるそうです。

かつてイギリスでは、活版印刷で使われる活字を、大きさに応じて「ダイヤモンド活字」「エメラルド活字」「ルビー活字」などと名づけていました。

それが明治時代の日本に導入され、フリガナに使う大きさの活字(ルビー活字)が、次第に「ルビ」と呼ばれるようになったそうです。