うちの近所に母の実家がある

私の母(以下祖母)にとっては、娘は初孫

しかも、他に孫なし

そりゃ、目の中に入れても痛くないくらい、かわいいよね~ 苦笑



しかし、母の想像を超えるくらい、祖母は娘に甘い!
(母が子どものときは厳しかった… なく )

その甘さは娘にもわかるらしく、うまく使い分けている

母が買ってくれないが、ほしいモノがあると祖母と出かけたがる
(また、祖母も買うんだ、これが 苦笑 )




そんな祖母に娘のこづかい制のことを話した

できるだけ講演会で聞いたことを、わかりやすく話した(つもり)




  母  「今度こづかい制にするの。講演会で聞いてきたんだ
      そろそろ、さっちゃんにもお金の使い方、教えようと思って
        ・定額渡す
        ・その中から文房具や好きなものもを買わせる
        ・買ったものに何も言わない
        ・こづかい帳つける
      とか、聞いたこと、とりあえず、やってみるんだ」
  

  祖母 「ふーん…。もう そういう頃かもね」   



母は「協力して」と言わなかったし

祖母も「協力する」とも言わなかった




でも、最近の祖母は今までより

娘へのこづかいをセーブしてくれているように見える
(きっとガマンしているんだろうな、祖母ありがと 苦笑 )



でも、これは本当に助かる

せっかく、うちで、ルールを作っても

高くてちょっとほしいモノ、全部祖母に買ってもらっちゃったら

娘自身がほんとにほしいモノがわからなくなっちゃう



娘へのこづかい制は、周りの人の協力で成り立つんだ、と母、実感