娘「こづかい」専用の通帳とカードを作りに、娘とゆうちょ銀行に行った
（娘名義の通帳とカードは作ってあるが親用なので）
今回は作る口座はこづかいや臨時の収入などを
娘が自分で管理するためのモノにするつもり 
講演会で陣内さんがおっしゃっていた
陣内さんはお子さんに小学2年生のとき
自分で銀行口座をつくりに行かせたとのこと（！）
しかも、用紙への記入から窓口に行くまで自分でやらせたらしい
（陣内さんがそばにいらっしゃったのだとは思いますが）
母は今まで、娘に自分で口座を作りに行かせる、なんて考えたこともなかった
でも、何でも母がしていたら、娘は経験できない
小学2年生のお子さんができるなら、4年生の娘にだってできる、はず
と、早速メガバンクの民間銀行に聞いてみた
口座は一人一つと決まっているとのこと 
次にゆうちょ銀行にも聞いてみたら
民営化されて一人複数口座持てるようになったらしい
ゆうちょならあちこちあるし、ちょうどいい 
ということで、必要な証明書と印鑑と預けるお金をもって、母と娘でゆうちょへ
申込書をもらい、娘が記入
少し緊張しているようで、丁寧に書いている
記入した用紙と保険証、預けるお金を、窓口に娘が持って行く
…窓口の人から聞かれたことに答え
暗証番号も、うちで二人で考えたものを登録している
……母は少し離れたところから見守る
窓口の人がやさしく対応してくれて、うれしかった
やればできるんだよね～ 小学生だって
帰り道、心なしか自慢げな娘でした