「リビングに子ども用辞書をおきましょう。
子どもに何か聞かれたとき、一緒に調べましょう。
そのうち子どもが親に聞くより早い、と自分で辞書を調べるようになります」
と、先週の講演会で陣内さんがおっしゃっていました
妙に納得感がありました
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うちのリビングにはおとな用の辞書はあった
子ども用辞書はなく、おとな用の辞書で、わからないことがあったとき、娘と一緒に調べていた
もちろん、母に一緒に調べてもいい、という心に余裕のあるとき、だけ
忙しいときは、母の知っているテキトーなことを言うだけ… 反省
が、母の心の余裕があるときも
おとな用の辞書で調べた結果、書いてある言葉がわからなくて
それを調べていたら、何を調べていたのかわからなくなったりしてた ![]()
子ども用の辞書はあるけど
小学校に持っていっているので、うちにはない
が、もう1冊、子ども用の辞書を買うことで
娘が自分で言葉を調べるようになる可能性があるなら…と思い、買いに行った
本屋に行き、娘に辞書を選ばせた
(自分で選んだものだと、大事にするかな、と思って)
娘は一冊一冊中身を見て、自分の見やすい、わかりやすいものを探してる
(もちろん、すでに買った辞書とは別なものを選ぶよういった)
もちろん、こづかいではなく、母が買いました
うちに帰ってきて、早速リビングにおく
箱やカバーなど、調べるのにジャマになりそうなものは
もったいないと思いつつ、捨てた
新しい子ども用辞書のとなりには
今まであった広辞苑とおとな用辞書、おとな用漢和辞典が並ぶ
買った当日から、新しい辞書を引きたいためか、娘はいろいろ聞いてくる
母と娘で一緒に辞書を引いていると
娘も自分にわかる言葉が書いてあるので、興味シンシン
辞書にないことは一緒にネットで調べたり、するようになった
母も知らないことがたくさんあり、結構楽しい
すべりだしは、まあまあ、かなぁ…
ただ、問題がひとつ
母に余裕がないと、「一緒に調べようか」、という気持になれないこと母の課題、またもや発見…
今度は母に余裕をつくるにはどうしたらいいか、模索中… ![]()