あなたの一瞬一瞬がしあわせなものでありますように☆。
あなたがあなた自身の旅路を愛おしく思えますように☆。
との思いでもって心をこめて『相談会』を行っております。
【体body・心mind・魂soul（三位一体）】の治療をする
【ZENホメオパシー】で本来のあなたを発揮した未来へ。
日本ホメオパシーセンター湘南藤沢鵠沼（くげぬま・神奈川）
『ZENホメオパス』『インナーチャイルドセラピスト』
『スピリチュアル・フィトセラピスト』の森下千秋です。
『はじめまして。』のかたはまずはコチラ（ 
）。
◆【わたしってこういうひとです】 ～目次編～ ☆
◆だいすきなコウちゃんも愛用している『◎◎◎◎◎◎』☆。
◆日本でわずかしかいない（！！！）『フラワーエッセンス療法士』として
さらに数少ない（！！！）『スピリチュアル・フィトセラピスト』として
『第23回 JPHMAコングレス』の場で挨拶をさせていただきました☆。
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今日は
わたしのすきな
『日本の暦』について
ご紹介いたします(〃∇〃)。
日本では
六世紀に中国暦が導入され
以後1873年（明治6年）に
『太陽暦（新暦）』が採用されるまで
『太陰太陽暦（旧暦）』をつかってました。
『太陰太陽暦（旧暦）』とは
月の運行を基にした『太陰暦』と
太陽の運行を基にした『太陽暦』を
組み合わせたものです。
『二十四節氣（にじゅうしせっき）』は
古代中国でつくられたもので
旧暦をつかっていた当時
季節の目安にされていました。
太陽の運行を基に
一年を二十四等分したもので
それぞれの長さは約十五日間です。
まず冬至を起点として
冬至と夏至で
一年を二分割『二至』。
さらに
春分と秋分で
四分割『二至四分』。
さらに『四立（しりゅう）』
立春・立夏・立秋・立冬で
八分割『八節』。
この八節はそれぞれ約四十五日。
これを
さらに三分割した約十五日間。
これが
『二十四節氣（にじゅうしせっき）』。
『七十二候（ななじゅうにこう）』は
『二十四節氣』の
それぞれ約十五日間を
さらに三分割した約五日間ずつの候。
移ろいゆく季節を細やかに表しています。
同じく
古代中国でつくられた『七十二候』ですが
『二十四節氣』とちがって
日本独自に少しずつ改定を繰返してるそう。
～ 二十四節氣七十二候の暮らしカレンダー
天然生活 より 引用 ～
（Far East Flower Essences
ファー・イースト・フラワーエッセンス）について
学んでいた時に
講師の先生が
『お花が咲き始めて
（また今度写真撮ろう。と思ってると）
だいたい五日も経つと散ってることが多いんですよ。
桜の花も五日も経てばほぼ満開のことが多いです。
自然界は五日間がひとつのサイクルなんですよね。。』
ってお話されてたのをきっかけに
四季のある日本のお花たちの
蕾の姿や咲いてから散るまで
新緑の黄緑色の美しい姿や
緑が青々と濃ゆくなった姿
旬を迎えた美味しいものや
虫の声・空の色・風の匂い。。
目の前の季節ごとの移りゆく自然を
きちんと愛でられるひとでありたい☆。
お花たちや植物たち・自然界との
一期一会の出会いを愛おしみたい☆。
そう思ったんですよね(〃∇〃)。。
『二十四節氣（にじゅうしせっき）』
でいうところの
処暑
（8月22日～9月6日頃）
処暑（しょしょ）の
「処」は止まることを意味し
厳しい暑さの峠を越える頃です。
朝夕には涼しい風が吹き
心地よい虫の声が
聞こえてきます。
暑さが和らぎ
穀物が実り始めますが
同時に
台風の季節の到来でもあります。
もうひとつの暦
『七十二候（しちじゅうにこう）』
でいうところの
綿柎開（わたのはなしべひらく）
（8月22日～8月27日頃）
綿の実を包む花の
萼（がく）が
開き始める頃。
中からふわふわした
綿毛が飛び出してきます。
この綿毛を紡ぎ
衣服などで使われる
木綿の糸や布がつくられます。
綿（わた）
秋葵（おくら）
立葵（たちあおい）
芙蓉（ふよう）
木槿（むくげ）は
全て「アオイ科」の植物です。
天地始粛（てんちはじめてさむし）
（8月28日～9月1日頃）
ようやく暑さが静まる頃。
天氣図には秋雨前線が登場し
冷たい空氣とともに
秋を運んできます。
とはいっても
日中はまだまだ暑く
夏の氣候が続きます。
禾乃登（こくものすなわちみのる）
（9月2日～9月6日頃）
日に日に稲穂の先が重くなってくる頃。
稲穂はこぼれるように実り
色づき始めます。
しかし
この時期は
台風が襲来してくる時期であり
各地で農作を祈るお祭りが開催されます。
～ 旬のもの ～
ぶどう（葡萄）
なし（梨）
にんにく（大蒜冬瓜）
ひらまさ（平政・平鰤）
むくげ（木槿）
わた（綿）
～ 旬の花 ～
秋の七草
七草は春だけではなく
秋にもあります。
萩・桔梗・葛・藤袴・女郎花・尾花・撫子が
秋の七草です。
春の七草のように七草粥にするのではなく
鑑賞用として親しまれています。
『日本の文化』っていうか
『和の文化』っていうのかな。。
音や響きが美しくて
氣もちが落ち着くし
季節を感じられてすきです☆。
写真は
『わた（綿）』
（アオイ科）のお花。
実の状態（『綿』の状態）を
みたことはあっても
お花はみたことなかったので
昨年お花の姿に出会って
はじめて知って驚きました☆。
綿（わた）
秋葵（おくら）
立葵（たちあおい）
芙蓉（ふよう）
木槿（むくげ）は
全て『アオイ科』の植物です。
和名で
仏桑花・扶桑花・仏桑華と書く
ハイビスカスのお花も
同じく『アオイ科』の植物です。
このコたち（ 
）
み～んな『アオイ科』のお花です。
どのコがどのお花かは
コチラ（ ）でご紹介しています。
お花の姿や色はよ～く似ていても
『綿』になったり。。
『オクラ』になったり。。
（『オクラ』のお花は
食べることもできますよね(〃∇〃)。
それと
『オクラ』の実がなってる姿も
太陽に向かって立ってるような姿で
ユニークですよね。
はじめてみた時
娘と『なにコレ～ww。』
って笑っちゃいましたww。）
お花たちっておもしろ～～い(〃∇〃)。
植物たちって不思議～～っっ(〃∇〃)。
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