≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫
健康でなければ、私たちは日々の生活を
十分に楽しむことができません。
仕事や趣味、家族との時間さえも
健康であるからこそ
充実させることができるのです。
「健康は一生の財産」です。
健康的で豊かな生活を目指しましょう!
私と一緒に健康な未来を築きましょう!
あなたの健康を守るためのヒントが
きっと見つかります。
あなたの健康、
その一錠を飲んでも大丈夫?
「痛いから…」
「検診で数値が高いって言われたから…」
「眠れないから仕方なく…」
普段、
当たり前のように飲んでいる薬…。
でも、その一錠、
ほんとうに必要かですか?
今日は、その前に考えたい
3つをシェアしますね。
1.薬を飲む前に、一度考えて。
2.確かに症状は和らぐかも。
でも、長く飲み続けると、
身体を壊すリスクが高まることも。
3.特に「痛み止め」。
その危険性を見てみましょう。
1.メリットとリスク、
どっちが大きい?
痛み止めに多い成分はNSAIDs※です。
※非ステロイド性抗炎症薬
(NSAIDs:Non-Steroidal
Anti-Inflammatory Drugs)
抗炎症作用、鎮痛作用、
解熱作用を有する薬剤の総称で、
広義にはステロイドではない抗炎症薬
すべてを含みます。
一般的には、疼痛、
発熱の治療に使用される
“解熱鎮痛薬”とほぼ同義語
として用いられています。
ロキソニン、ボルタレンなど、
多くの人が使っていますよね。
だけど、
長く飲むとこんなリスクが…
☑️ 心臓への負担
飲む期間が長いほど、
心不全リスクが20%上昇。
☑️ 胃腸のダメージ
胃潰瘍や腸の出血など、
ひどい場合は穴が開くことも…
胃薬とセットで
処方されることも多いですね。
☑️ 腎臓のトラブル
腎機能が落ち、むくみや
体調不良の原因に。
一刻も早く楽になりたい気持ち
わかりますが…。
それでも薬を
飲み続けたいですか?
2.本当に原因を治してる?
膝や腰、頭の痛み。
生活習慣や身体の使い方が
原因かも。
痛み止めは症状を
一時的に消すだけ。
でも、
症状は身体からの大切なサイン。
その薬を飲み続けてる間に、
根本原因は解決しましたか?
しっかり考えてみて。
3.まず生活を見直してみましょう
運動・睡眠・食事を整えれば、
症状が軽くなることもあります。
薬に頼ると
「薬なしでは生活できない身体」に。
その前に、生活習慣の工夫を。
慢性の膝・腰の痛みを軽くする工夫:
・入浴後の5分ストレッチ
・60分ごとに立ち上がって3分歩く
・夜の甘い飲料を控える
・週2回の椅子スクワットで筋力アップ
頭痛を和らげる工夫:
・睡眠時刻を固定し、水分を1.5〜2L摂る
・夜はブルーライトを減らす
・午後のカフェインは控えめ
・入浴後の深呼吸+首肩ストレッチ
薬に頼る優先順位を見直して、
生活を整えてみましょう。
それが健康への第一歩です。
👉 今飲んでいる薬、本当に必要?
👉 生活の工夫で改善できることは?
一度立ち止まって、
あなたの 身体の声に
耳を傾けてみませんか?
私たちの身体には、
もともと治る力があるのですから
ほんの少しの工夫が
未来の健康につながっていきます。