≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫
健康でなければ、私たちは日々の生活を
十分に楽しむことができません。
仕事や趣味、家族との時間さえも
健康であるからこそ
充実させることができるのです。
「健康は一生の財産」です。
健康的で豊かな生活を目指しましょう!
私と一緒に健康な未来を築きましょう!
あなたの健康を守るためのヒントが
きっと見つかります。
非常持ち出し袋の新提案
非常持ち出し袋。
基本的なものは揃えているけれど、
本当にこれで大丈夫?
特に医療品や食べ物の選び方に
迷っている方も
多いのではないでしょうか。
災害時には、
普段と異なる環境で心身ともに
大きなストレスにさらされます。
でも、適切な準備があれば
心強い味方になるはずです。
災害に備えることは、
決して難しいことではありません。
でも、いざという時のために
少しだけ準備を整えておくことが、
心に大きな余裕と安心感を
与えてくれます。
ここでは
非常持ち出し袋に入れておきたい医療品と、
身体と心を満たす秘密の食べ物を
ご紹介します。
【医療品編:命をつなぐ必需品】
■基本の医療品
常備薬(痛み止めや胃薬など)はもちろん、
絆創膏や消毒液、包帯などの
基本的な救急セットを
用意しておくと安心です。
これらのアイテムがあることで、
小さな傷や身体の不調にも
すぐに対応できます。
・常備薬(処方薬は1週間分)
・解熱鎮痛剤
・胃腸薬
・絆創膏・消毒液
・マスク・除菌シート
・生理用品
■家族構成別の追加品
🔺赤ちゃんがいる家庭
・解熱シート
・かゆみ止め
・経口補水液
🔺高齢者がいる家庭
・持病の薬(お薬手帳のコピー)
・血圧計
・保温シート
【心と身体を満たす食品編】
■基本の食品
・飲料水(1人1日3リットル×3日分)
・レトルト食品
・缶詰
・乾パン
・個包装のスープ
適切な水分補給は
体調管理に欠かせません。
また、
心を温めるだけでなく
身体を支えてくれます。
■栄養豊富な保存食
・エネルギーバー
・ドライフルーツ、ナッツなど
栄養価が高く食べやすいものを
選びましょう。
これらは満腹感を与え、
必要な栄養素を
素早く補給してくれます。
■プラスαの推奨品(心の癒やし効果)
・チョコレート(血糖値の急な低下防止&心の安定)
・飴(のどの渇き防止&気分転換)
・お気に入りのお茶パック(リラックス効果)
・甘い香りのビスケット(心を落ち着かせる)
災害時には
心も疲れやすいものです。
チョコレートやビスケットなど、
ちょっとしたおやつも用意しておくと
気持ちがほっとする瞬間を
提供してくれます。
【特別な配慮が必要な方への備え】
■赤ちゃん用
・粉ミルク(スティックタイプ・液体ミルク)
・離乳食
・お気に入りのおもちゃ(心の安定)
・乳幼児用の薬やおむつ
■高齢者用
・やわらかい食品
・温かい飲み物が作れる道具
・なじみのある食品
・処方された薬のストック
乳幼児、高齢者の方が
いる場合は
家族の健康状態を考慮した
医療品を選びましょう。
【実践的なヒント】
1. 保管方法
・涼しく乾燥した場所
・定期的なチェック(3ヶ月に1回)
・賞味期限管理表の作成
2. 使用のコツ
・ローリングストック法の活用
・家族の好みに合わせたカスタマイズ
・季節に応じた内容の見直し
【心の準備として】
■家族で話し合うこと
・避難場所の確認
・連絡方法の確認
・それぞれの役割分担
■定期的な確認
・食品の試食
・医療品の使用期限チェック
・持ち出し袋の重量確認
【専門家からのアドバイス】
災害時は心身ともに
普段以上のケアが必要です。
特に、慣れない環境では
いつもの食事や薬の確保が
重要になります。
また、
心の安定のために
普段から愛用しているものがあると
安心感が得られます。
【非常時でも安心な準備】
災害時は身体と心の両面で
ケアすることが重要です。
適切な医療品と
心を温かくする食べ物を
非常持ち出し袋に用意しておけば、
いざという時も慌てずに済みます。
こうした準備が
心の安定に繋がり、
困難な状況を乗り越える力と
なるでしょう。
家族全員のために、
安心できる備えを
考えてみてはいかがでしょうか。
【最後に】
備えは、不安を煽るためではなく
安心を得るためのものです。
家族それぞれの needs に合わせて
少しずつカスタマイズ
していきましょう。
日々の暮らしの中で、
できることから始めていけば大丈夫
あなたと大切な人を守る
「備え」が
きっと心の支えに
なるはずです。
定期的な見直しを行いながら、
自分らしい防災スタイルを
作っていきませんか?
備えがあることで生まれる安心感は、
日常生活での
心の余裕にもつながります。
今日から、
ちょっとずつ始めてみましょう。
次回は持ち出しに必要な
お金のお話をします。