≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫
健康でなければ、私たちは日々の生活を
十分に楽しむことができません。
仕事や趣味、家族との時間さえも
健康であるからこそ
充実させることができるのです。
「健康は一生の財産」です。
健康的で豊かな生活を目指しましょう!
私と一緒に健康な未来を築きましょう!
あなたの健康を守るためのヒントが
きっと見つかります。
SNSで増える
「ジャッジマン」の心理とは?
~優越感の裏側に潜むもの~
こんにちは!
今日は、最近よく目にする
「SNSジャッジマン」
について、
みなさんと一緒に
考えてみたいと思います。
「それは違うよ!」
「そんなことも知らないの?」
SNSを見ていると、
こんな上から目線のコメントを
よく見かけませんか?
いったいなぜ
生まれるの?
実は、
誰かを批判したくなる
気持ちの裏には、
いろんな理由が
隠れているんです。
まず、SNSの特徴から
考えてみましょう。
画面の向こうには
本物の人がいるのに
直接顔を合わせないから
相手の気持ちを
考えるのを忘れちゃうんです。
それに、
自分の知識や経験を
見せたい気持ちもあります。
「僕は知ってるよ!」
「私はできるよ!」って、
ついつい
言いたくなっちゃうんですね。
■心の中で
何が起きているの?
~ジャッジマンの心の中では、
こんなことが起きています~
1. 自信が不安に変わると、
他人を批判することで
自分を守ろうとします
2. 「正しさ」に
こだわるあまり、
相手の気持ちを
忘れてしまいます
3. たくさんの「いいね」
がもらえると、もっと
批判したくなっちゃいます
つまり、ちょっと
調子に乗ってしまうわけです
■どうすれば良いの?
でも、
気をつけなければ
いけないことがあります。
誰かを批判する前に、
ちょっと立ち止まって
考えてみましょう。
「相手も私と同じ、
気持ちを持った人間なんだ」
「違う意見が
あってもいいんだ」
「やさしく伝えれば、
もっと伝わりやすいかも」
特定の人を寄ってたかって
批判して
まるで成敗するような、
酷い場合は著名人などが
社会から抹殺されかねない…
そんな言葉の攻撃をして
得意げな気持ちになるのは、
「いじめ」となんら変わりません。
ひと呼吸おいて考えれば
わかりますよね。
もちろん、いいこと悪いことは
ちゃんと理解すべきですし、
それに対して意見を持つことは
悪いことではありません。
でも、当事者しか
わからないことについては
部外者がああだこうだ
という資格は
誰もにないのでは?
と思います。
憶測で批判したり、
噂を広めることは
何度も言いますが
「いじめ」と同じです。
SNSはみんなが集う
楽しい場所
なのに時々、
知らないうちに誰かを
傷つけてしまうことも…。
相手の気持ちを想像して
やさしい言葉で伝えれば、
もっと素敵な
コミュニケーションが
できるはず。
みなさんも、
SNSを使うときは
ちょっと深呼吸して、
相手の気持ちを
考えてみませんか?